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縦抱きで赤ちゃんの気分転換を!喜ぶ理由と抱っこのポイントを紹介

縦抱きで赤ちゃんの気分転換を!喜ぶ理由と抱っこのポイントを紹介

赤ちゃんはどんな抱っこをすると機嫌がよくなりますか?中には縦抱きしたときの方が喜ぶ赤ちゃんもいるのではないでしょうか。しかし、縦抱きはよくないという話を聞くと心配になりますよね。今回は、赤ちゃんの月齢や状況に合った抱っこや、縦抱きをすると喜ぶ理由やメリット、縦抱きのポイントを紹介します。

赤ちゃんの月齢や状況別の抱っこの方法は

パパも抱っこしやすい基本の「横抱き」

赤ちゃんの抱っこの基本といえば横抱きです。赤ちゃんが生まれたとき、まずはパパも横抱きを練習するでしょう。横抱きは月齢問わずできる抱っこで、特にまだ首のすわっていない赤ちゃんは、首や背中への負担を考えると横抱きするのが安心ですよね。

横抱きすると、ママの顔と赤ちゃんの顔が近くなって表情がよく見えるようになります。声をかけやすくなり、コミュニケーションをとるのにおすすめです。

また、赤ちゃんを寝かしつけるときにも横抱きしますよね。横抱きだと、赤ちゃんが眠ったらそのままの姿勢で布団に寝かせることができるので、その際に目を覚ましてしまうことが少なくなります。眠っている赤ちゃんを抱っこして移動するときにも、やはり姿勢を変えない横抱きは便利ですよ。

新生児期からゲップで便利な「縦抱き」

「縦抱きしたときのほうが赤ちゃんが落ちついてくれる」と感じているママもいるのではないでしょうか。実は、縦抱きしたときの赤ちゃんの姿勢は、ママのお腹の中にいたときと似ているのです。お腹の中にいたときと同じような音を聞くと安心するように、縦抱きされているとリラックスできるのでしょうね。

産後、病院で授乳方法を習うときにもすると思いますが、赤ちゃんに授乳した後にゲップをさせるときは、縦抱きをしますよね。実はほとんどのママは、新生児のうちから縦抱きをしているのです。つまり、縦抱きは新生児でも問題のない抱っこと考えてよいでしょう。

首がすわっていない赤ちゃんを抱っこするときは、必ず首に手を添えて、首と体をきちんと支えるようにしてくださいね。

首がすわったら状況に応じて頭を支える

首がすわると、縦抱きのときにしっかり首を支えてあげなくても、赤ちゃんは自分で首を起こしていられます。ママも以前ほど気を使わなくてよいため、少しだけ肩の荷が下りますよね。

しかし、完全に安定するまでは、抱き上げるときに首がついてこないでガクッとなってしまうこともあります。抱き上げるときは今までどおり頭を支えてあげましょう。また、縦抱きしているときに赤ちゃんが寝てしまったら、頭が揺れないように自分の胸にもたれさせるか、手や腕で頭を支えてあげてくださいね。

この時期になると、赤ちゃんを抱っこするときに、赤ちゃんの体重が重いと感じるママも多いのではないでしょうか。抱っこをするときには、腕の力に頼りすぎずに自分の胸に寄りかからせると楽になりますよ。

赤ちゃんが縦抱きで喜ぶ理由やメリットは

視界が変化して広がることで喜ぶ

赤ちゃんの目は、2カ月頃になるとぼんやりと周りを見ることができるようになります。しかしまだ赤ちゃんは一日の長い時間をベッドや布団に寝転んで過ごすため、天井や自分を見下ろす人の顔ばかり見て過ごします。

しかし、ママに抱っこされながら過ごす時間は、ママのぬくもりを感じて安心できるほか、寝転んでいるときと少し違った視界を体験できるのです。

抱っこが縦抱っこの場合、見られる景色は大きく変わります。ママとは正面から向きあうことができますし、ママが歩けば起き上がっている人と同じ目線で、部屋全体を見ることもできますよね。

視界が広がることで赤ちゃんの好奇心が刺激され、楽しい時間が過ごせるため、赤ちゃんがご機嫌になるのです。

授乳中のママの肩や腰への負担を軽減

新生児の授乳はママの体に負担をかけます。赤ちゃんが小さいうちは、ママの膝の上に寝転んだとき、乳首に口が届きません。そこで授乳クッションを使ったり、ふかふかのソファに座って授乳したりしますよね。しかし、赤ちゃんに合わせた姿勢は、ママの肩や腰へ負担をかけてしまいます。特に背の高いママの負担は大きいものです。

授乳の姿勢がつらいと感じたら、縦抱きで授乳してみるのはいかがでしょう。赤ちゃんの足を開いてママの股関節に赤ちゃんがまたがるようにします。すると、赤ちゃんの口がちょうどママの乳首の高さになりますし、乳首が短いママでも対面になることで赤ちゃんが吸いやすい角度になりますよ。ママは赤ちゃんの頭と背中を支えながら授乳しましょう。

吐き戻しを防止することも

授乳後に赤ちゃんが吐き戻してしまうと、掃除や洗濯が大変ですよね。また授乳しなくてはならなくなりますし、ママにも赤ちゃんにも負担になってしまいます。

赤ちゃんは、授乳のときに空気も一緒に吸い込みます。ですので授乳後にゲップして空気を出さないと、母乳を吐き戻してしまうことがあるのです。縦抱きで授乳すると赤ちゃんが正面から乳首を吸うことになるので、密着度が高く空気が入り込みにくくなり、吐き戻しを減らすことができますよ。

また、横抱きよりもおっぱいが飲みやすくなるので、普段、飲む量が少ない赤ちゃんがたくさん飲むようになることがありますし、寝転んだり座ったりして違う角度で飲むようにすると、飲み残しが減ってママの乳腺炎を予防することにもつながります。

縦抱きをするときのポイントや注意点は

長時間の縦抱きは赤ちゃんのために控えよう

首のすわっていない赤ちゃんの縦抱きには、否定的な意見がありますよね。私たちの親の世代では、縦抱きなんてとんでもないとされていたため、ママが縦抱きしていると注意されるということもあるのではないでしょうか。

実はその意見にも一理あるのです。縦抱きすると、まだ完全にすわっていない赤ちゃんの首や腰に負担がかかってしまい、成長に悪影響が出る可能性があります。また、頭がグラつくうちに脳しんとうを起こしてしまうリスクがあります。

しかし、赤ちゃんの首や背中に負担がかからないように手を添えて縦抱きするのであれば心配いりません。

とはいえ、長時間となると赤ちゃんに負担がかかってしまいます。頭と背中をしっかり支えた状態で、1~2時間以内で終わらせるようにしましょう。
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teniteo WEB編集部

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