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幼稚園ママの日常が知りたい!1人時間の過ごし方や気を付けること

幼稚園ママの日常が知りたい!1人時間の過ごし方や気を付けること

陰口や陰湿ないじめが起こることもある

ごく一部ですが、ママたちの中にはささいな理由で無視したり悪口を広めたりする人がいます。たとえば家庭内がうまくいっていないママが、八つ当たりのように気に入らないママを無視し、ほかのママを巻き込んで除け者にする可能性もないとはいえません。

噂話に尾ひれがついて全然違う話になり、噂のママがいじめられ、そのママの子どもが幼稚園で仲間外れになる可能性もあります。万一そんな事態になったときは、匿名を約束した上で園長に相談し、子どもの様子を気にかけてもらいましょう。

そして、いじめをするママたちに表面的には笑顔で挨拶するものの、仲間に入れてもらおうとしない方がよいでしょう。児童館や習い事などで自分に合った人とお付き合いする方が、有意義な時間を過ごせますよ。

ママ友付き合いにかかる費用に苦しむことも

ママ友付き合いは断りづらく、小学校が同じ学区でしばらく付き合いが続く場合はよけいに仲よくしたいと考えますよね。ランチなどは1回1,000円ほどでも、誘いにすべて出席して月に10回ならば10,000円です。

ママ友と話をすると、子どもの習い事などに誘われることもあります。習い事が月に5,000円だとしても一年で60,000円。付き合いだけで出す費用としては大きいかもしれませんよね。

子どもは小学校に行けば自分で友だちを見つけますし、情報は大切ですが時間とお金も大切です。ママ友付き合いは月額を決めてその中で、自分が楽しく有意義なものを選んで出席すると、長い目で見て無理がありません。

無理なお付き合いをしてもお互いによいことはありませんよ。

まとめ

子どもが幼稚園に慣れるまでは、しばらく午前中保育だったり子どもがぐずったりして、かえって大変かもしれません。しかし、慣れてくればママは趣味を持ったり、ママ友とお茶をしたり、パートをしたりして自分の目標や楽しみを持って過ごすことができます。

下の子がいる場合は、1人の時間が毎日持てるのはもう少し先になりそうです。それでも、下の子とじっくり遊ぶ時間が持てますし、ときには一時保育を利用して1人の時間を作ることもできるでしょう。

ママ友ともほどよい距離を保ち、ストレスのない毎日を過ごしましょう。
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