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2人目のお宮参り問題。家族だけで行くか祖父母も呼ぶかを考える

2人目のお宮参り問題。家族だけで行くか祖父母も呼ぶかを考える

家族水入らずでのんびりとお宮参り

家族水入らずの場合のスケジュール

家族だけでのお宮参りの場合、天候や体調によって日程の変更がしやすいですし、ゆったりとしたスケジュールを組めますよね。

神社へお参りするまでは、両家が揃った場合と同様でいいでしょう。ご祈祷までの待ち時間や、ご祈祷中など時間が長くかかってしまい、上の子がぐずったときの対処方法をパパと相談しておきましょう。

お気に入りの絵本や、飴やラムネなどを用意しておいてもいいですね。事前に必ずトイレも済ませましょう。

上の子の年齢にもよりますが、お宮参りがどのような儀礼なのかを話しておくとスムーズかもしれませんね。

食事会も省略していいように思います。パパとママの2人で子どものお世話をしながらの食事会は想像より大変だと思います。お宮参りの疲れもあるでしょう。自宅など、くつろげる場所でお食事を楽しんではいかがでしょうか。

神社で、自分たちでの記念撮影をお考えなら短時間で済ませましょう。写真館での撮影はさらに時間を要するので日を改めてもいいでしょう。

無理のないスケジュールで、お宮参りを楽しめるといいですね。

両家祖父母へのフォロー

家族だけでお宮参りをした場合は、両家祖父母への報告も忘れずにしましょう。可愛い孫のこと、やはり気にされていると思います。

お宮参りの記念として、赤ちゃんの写真をプレゼントしてはいかがでしょうか。写真はいつになっても喜ばれるプレゼントですよね。

最近では、インターネットで手軽に作成できるフォトアルバムが人気ですね。お宮参りの写真だけでなく、生まれてからの写真をアルバムに組み込むと成長した姿もよくわかり、喜ばれるのではないでしょうか。

数枚の写真を1枚のフォトフレームに入れてプレゼントするのもいいでしょう。赤ちゃんの表情は本当に豊かです。

どんな表情も祖父母にとっては可愛いものです。いつも眺めていられるのはうれしいですよね。

足型や手形をとり、写真とともにフォトフレームに入れるのもいいでしょう。赤ちゃんの小さな手や足は、あっという間に大きくなってしまうのでいい記念になりますね。

どのような形であれ「今後もよろしくお願いします」という気持ちをこめてのプレゼントと、お宮参りを終えた報告をしてはいかがでしょうか。

まとめ

赤ちゃんにとってはじめてのイベントとなるお宮参り。パパやママ、両家祖父母にとって1人目ですでにお宮参りを経験していても、生まれてきた赤ちゃんにとっては、一生に一度のお宮参りです。

できれば、家族や両家祖父母のみんなで赤ちゃんの健康と成長を願いたいですが、さまざまな生活スタイルがある現代では、難しい場合もあります。

お宮参りでは、赤ちゃんはもちろん、まわりのみんなも無理せずに、赤ちゃんを囲んで温かい気持ちですごせるといいですよね。
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