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つたい歩きの段階でも散歩はできる?メリットや気をつけたいこととは

つたい歩きの段階でも散歩はできる?メリットや気をつけたいこととは

適したサイズで動きやすい服を選ぼう

赤ちゃんが快適に散歩をしたり運動できるためには、服装選びが大切です。デザインが複雑なものではなく、シンプルで動きやすいものを選びましょう。大き過ぎると袖や裾に引っかかって事故に繋がる可能性もありますし、逆に小さいと窮屈になって動きに制限が生まれてしまいます。袖や裾の長さや広がりなどを考慮して、適切なサイズを着せましょう。

素材は通気性や吸汗性、速乾性がよいものを選びます。夏なら、綿100%素材が安心でしょう。冬は重ね着をしますが、中に着る下着やロンパースなどは通気性や吸汗性のあるものにするとよいですね。重ね着をしておくことで、汗をかいたときに調節がしやすくなります。

また、動いてもお腹が出ないロンパースやカバーオールはママたちに人気がありますよ。

散歩中はとにかく目を離さないことが大事

赤ちゃんが動けるようになるということは、常に危険と隣り合わせになります。そのため、ママやパパは赤ちゃんから目を離さないように注意を払いましょう。

赤ちゃんとのお出かけ先は、公園が一番多くなりますよね。公園へ行くなら日差しが強くなく、比較的空いている午前中を選びましょう。午後になると、幼稚園児や小学生が遊びに来て走り回ったり、ボール遊びをしたりなど、赤ちゃんにとって危険なことが多くなります。

かといって、午前中なら目を離してもよいというわけではありません。なぜなら、散歩中の犬に噛まれたり、赤ちゃんの予想外の動きによる事故など、不意な出来事による危険がともなうかもしれないからです。そのため、常にそばで見守って目を離さないようにしましょう。

まとめ

赤ちゃんが初めてたっちをしたときも感動的ですが、つたい歩きをして移動する姿を見ると成長したなと実感するのではないでしょうか。それと同時に、その分危険も増えるという認識が必要になります。つたい歩きが始まると、様々なものにつかまりながら移動するため、赤ちゃんの手が届く広範囲の物をきちんと点検して危なくないように整理しておきましょう。

また、散歩をするときは動きやすい服装でサイズの合った歩きやすい靴を選んだ上で、必要な荷物を持って出かけるようにしましょう。
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