ママは子どもと写真を楽しもう!素敵な写真の撮り方やアプリを紹介
毎日すくすくと成長する子どもの姿はしっかりと写真に残しておきたいものですよね。シャッターチャンスだと思ったときに、手元に一眼がないときも多いと思います。そこで今回はスマホで子どもの写真を上手に撮る方法やおすすめの写真アプリ、写真で思い出を残す方法などについてお話しします。
ママは子どもの写真を素敵に撮りたい!
子育てママのカメラは一眼でなくてもいい
そんな状態で、ただでさえ重たい一眼を持ち歩くのは至難の業です。ママの肩が壊れてしまいますよ。
子育て中は簡単にポケットにも収まり、シャッターチャンスだと思ったら気軽に取り出せるスマホでも十分です。細かいクオリティまで求めてしまうと、納得できないママもいるかもしれませんが、日常生活で気軽に撮るのならスマホほど便利なカメラはありません。
一眼はパパと一緒にお出かけするときや子どもの荷物が減ってから購入を検討してもよいですね。
スマホで子どもの写真をうまく撮る方法
補正機能はほとんどのスマホに内蔵されているので、お使いのスマホではどのようにして調整できるのか調べてみてもよいですね。補正機能を使うと、同じような逆光写真でも顔の表情がはっきりとわかる明るい写真を撮ることが可能ですよ。
動いている子どもの姿がどうしてもぶれてしまう場合は、子どもの速度に合わせて一緒に動きながら連写をすると比較的表情をはっきりと写すことができますよ。子どもを追いかけながらの撮影は大変ですが、動きのある面白い写真が撮れるので試してみてくださいね。
インスタ映えする子どもの写真の撮り方
まず、子どもの自然な表情をとらえるために、子どもに声をかけずに撮影しましょう。こうすることによって、カメラ目線にならず、また表情も自然で柔らかいものを撮ることができますよ。どうしてもカメラ目線で撮りたいときは、子どもが緊張しないよう優しく声をかけながら撮りたいですね。
日常生活を切り取ったような写真にするには、背景に注意することも大切です。いつもは写真を撮らないような場所で撮ってみたりするなど、いろいろと試してみましょう。
ママに使ってほしい写真アプリ3選
家族限定のSNS「ウェルノート」
さらに「ウェルノート」なら、写真を家族間でシェアできるだけでなく、そこに載せた写真を使って富士フィルム製の高品質なフォトブックを作ることもできるのです。お気に入りの写真が何枚かたまったらそれでフォトブックを作って、普段なかなか会えないおじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントしても喜ばれそうですね。
自宅に保管しておけば、子どものよい成長記録にもなります。簡単に作れるのでぜひ試してみてくださいね。
フォトブックが作れる「TOLOT」
フォトブック商品の種類は写真のサイズや枚数ごとに3種類設定されており、A6サイズで64ページおよびB6サイズで24ページから構成されるフォトブックは各500円、B6サイズで64ページのフォトブックは1,000円となっています。(2018年9月現在)
すべて税込み、送料無料なのもありがたいですよね。この価格なら気軽にフォトブックを作ることができそうです。人気キャラクターとのコラボ商品もあるので、チェックしてみましょう。
かわいく写真をデコる「楽画cute」
無料で使える落書き素材も豊富で、文字も自由に入れることができますし、かわいいスタンプもたくさんあります。たとえば同じハートでも、色や線の具合など種類が豊富なのでママのテイストにあったものが必ず見つかることでしょう。フィルターでぼんやりとぼかすこともできるので、雰囲気のある写真を作ることもできます。
写真をかわいく盛れるのも、スマホアプリならでは。素敵にデコれた写真は、プリントアウトしても飾ってもよいですね。
ママと子どもの写真を思い出に残そう
自撮り棒を使って気軽に写真を撮ろう
しかし、子どもが将来写真を見返したときに、やっぱり大好きなママとの写真があると嬉しく思ってくれるはずです。自撮り棒を使って、たまには子どもとのツーショット写真を撮ってみるのもよいですよ。
自撮り棒はコンパクトに畳むこともできますし、バッグに入れておき、たまには公園で子どもとじゃれあいながら自撮り写真を撮ってみるのもよい記念になることでしょう。