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網戸掃除にはスライムが活躍する!作り方や注意点と掃除のタイミング

網戸掃除にはスライムが活躍する!作り方や注意点と掃除のタイミング

網戸掃除をする頻度やコツと交換の時期は?

まずは年2回の掃除を心掛けよう

どれぐらいの頻度で網戸の掃除をしたらよいのか、その目安が知りたいと思っているママもいることでしょう。まずは年2回の掃除を心掛けるようにしたいですね。

掃除のタイミングはママの都合がよい時期でも構いませんが、台風が去った後である秋口が網戸掃除にはぴったりです。雨風のおかげで網戸についた汚れが浮いて取りやすくなっていますし、雨でついた汚れを落とすこともできます。

残る1回は梅雨に入る前の時期がよいでしょう。花粉の季節が過ぎているので、網戸についた花粉をきれいに落とすこともできます。

掃除をする日は雨が降った翌日、もしくは曇りの日がよいでしょう。湿度が高い日なら、汚れが網目から浮いて取り除きやすいので、カラリと晴れた日よりも掃除がしやすいですよ。

大変なときは部屋ごとに網戸掃除を

部屋数が多い場合、その分掃除をしなければならない網戸の数も多いことでしょう。一度にすべての網戸を掃除するのは大変なので、部屋ごとに網戸掃除をするとママの負担が少なくて済みます。

たとえば、今日はリビングの網戸、明日は夫婦の寝室の網戸というように掃除をする日を部屋ごとに分けてもよいですね。ママは網戸の掃除以外にも、部屋の掃除や料理の支度、洗濯などしなければならない家事が山ほどあります。

掃除する場所を曜日ごとに分けると1日当たりの負担が少なくて済みますし、気持ちも焦りません。

もしくはパパがお休みの日に、寝室の網戸はパパ担当、リビングの網戸はママ担当というように家族内で分担するのも一案ですよ。

劣化しているものはついでに交換も

網戸の掃除をしていると「そろそろ交換した方がよいのかな、でもまだ使えるような気もするし」と、網戸を交換するタイミングがわかりにくいこともあるでしょう。明らかに破れていたり、枠が歪んでいたりする場合はできるだけ早く交換するようにしたいですね。

ほかにも、下記の状態が見られる場合は新しいものへの交換を検討しましょう。
・戸車が壊れている
・網戸をしているはずなのにどこからか虫が入ってきている
・網戸が動かしにくく、引っ掛かる感じがする

掃除をするついでに、網戸の状態についても目を配るようにしたいですね。特に直射日光が当たる網戸は、太陽光の影響で網戸の繊維が劣化しやすい傾向があるので、よくチェックするようにしましょう。

まとめ

今回は、スライムを使った網戸掃除、掃除用スライムの作り方と注意点、網戸掃除をする頻度とコツ、そして交換の時期などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

スライムを使って掃除をするなんて、ちょっと斬新なアイデアですよね。

子どもと一緒に楽しくスライムを作った後は、それを掃除に役立ててみましょう。網戸がきれいにすっきりとすると、部屋に入ってくる風も、心なしかいつもより気持ちのよいものに感じられるかもしれません。
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