保育園の役員にパパが選ばれた!苦労の中でうれしかったエピソード
周囲からの支えや地域とのつながりが持てた
このパパは楽しい懇親会を企画して保育園のパパママ同士の繋がりを強めていたので、「会長が大変そうだ」という情報がほかの保護者に伝わりやすかったのかもしれません。パパは周囲の支えをありがたく感じたそうですよ。
最近は、地域の繋がりが薄くなっているところもありますよね。けれども保育園の役員としてイベントを開くと、地域の人たちが来て喜んでくれることもあります。保育園をとおしてたくさんの人たちとつながることができたという声もありますよ。
可愛いすぎる子ども心を間近で感じられた
パパは、子どもたちの姿が可愛くて心が洗われるようだったといいます。それまで役員の仕事が大変で心が折れそうだったといいますが、疲れも吹き飛んだそうですよ。役員をしたからこそ感じられた気持ちだったかもしれませんよね。
普段パパは会社で大人同士、節度を持った振る舞いをしているのでなかなか大熱狂したり全身で喜びを表したりすることは少なくなりがちです。子どもの純粋な姿はパパにとって新鮮で、子育てのモチベーションアップになるかもしれませんね。
まとめ
多数派のママ役員の中でパパがスムーズに仕事をするために、夫婦で協力して親しいグループを作ったり、すでにあるママグループとコミュニケーションを取ったりしたパパたちがいました。このことは役員をするパパのよいお手本になりますよね。
大変なことも多い役員ですが、子どもの保育園生活が楽しくなるようにという気持ちを忘れずに参加できるとよいですね。