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子どもとできる簡単な切り絵を楽しもう!コツや図案サイトをご紹介

子どもとできる簡単な切り絵を楽しもう!コツや図案サイトをご紹介

切り絵は「初めての人には難しそう」と感じるママもいるかもしれませんが、中には子どもも楽しめる簡単なものもありますよ。材料や道具が少なくてすみ、やってみるとこれがなかなか楽しいのです。親子で共同制作なんて素敵ですね。子どもとできる簡単な切り絵の紹介や、作るときのコツ、図案サイトなどをご紹介します。

切り絵は子どもの脳の発達に役立つ

指先は「第二の脳」とも呼ばれる

切り絵は大人の趣味や脳トレとして人気がありますが、実は子どもの発達にも役立ちます。手は「第二の脳」や「露出した脳」と呼ばれるほど脳との結びつきが強く、動かすことで脳を活性化することができるからです。なかでも親指の動きは、脳に大きな影響を与えるといわれています。

刺激を受けやすいのは大脳で、ここは思考力や記憶力、運動能力をつかさどっています。これらの力はどれも、勉学としてはもちろん、子どもが生き抜く上でも必要なものではないでしょうか。

折り紙やシール貼り、ブロックなど、子どもの遊びには指先を使うものがたくさんありますが、はさみを使う切り絵は、親指の働きが多くなるため、脳の活性化にもってこいだといえます。

考えながら指先を使うのが発達のコツ

手は、日常生活の中でもっともよく使う場所だといえます。物を取ったり食事をしたりなど、なければ日常生活がままならないほどです。

しかし残念ながら無意識に行えるほどに慣れた動きでは、脳の活性化は期待できません。脳の発達には、慣れない動きや、考えながら手や指先を使うことが大切だからです。

例えば子どもであれば、まだお箸を上手に持てない子も多いでしょう。正しい持ち方を考えながら慣れないお箸を持つことは、脳の活性化につながります。しかし大人はお箸を持つことに慣れていますから、効果はさほど期待できません。

一方、「ここを切るとどんな形になるのかな?」「どうすれば上手に切れるかな?」と考えながら行う切り絵は、大人も子どもも等しく脳を活性化できます。大人向けの図案もたくさんありますから、ぜひ親子で取り組んでくださいね。

集中力の維持には「楽しさ」が必要

図案に沿ってはさみを動かしていく切り絵は、手先の器用さが求められます。まだ手を使うことに慣れていない子どもにとっては、難しいと感じることも多いでしょう。

子どもが楽しんで切り絵を続けられるように、ママは意識して子どもを褒めてください。上手に切れていなくても、切るところを間違えていても、決して責めたり否定したりしてはいけません。自由な発想でのびのびと切り絵を楽しめるように、褒め言葉でサポートしましょう。

これは子どもの集中力を養うことにもつながります。人は「楽しさ」がないと、そう長く集中力を維持できないそうです。ですから「どんなものにも楽しさがある」と理解し、見つける力をつけておけば、例えば勉強の中にも楽しさを見出し、集中して取り組むことができる子になるでしょう。

子どもと切り絵を始めるときのコツと確認

子どもと切り絵を作るときのコツを知ろう

ここからは、大人も子どもも満足できる切り絵のコツを紹介します。

1.最初は簡単な図案のものにチャレンジ
初めて切り絵をするときには、シンプルで作業がしやすい図案を選びましょう。できれば直線だけでできているもので、ハサミで簡単に切れそうな図案がよいですね。

2.切りやすい紙を選ぶ
分厚い紙は重ねて切るときに力がいり、複雑な線を切るのが難しくなります。しかしあまり薄すぎると、切っている途中に破れてしまうこともありますので、ちょうどよい厚さの紙を選んでくださいね。

3.難しいところは大人が担当
簡単なところは子どもに、複雑な部分は大人が担当しましょう。作業分担することで、子どもも楽しく参加できますね。これで子どもも大人も大満足です。

切り絵でハサミの選び方と練習をしよう

切り絵の道具はハサミだけです。このシンプルさが切り絵の醍醐味ですね。しかし、子どもも一緒に作業するとなると、どんなハサミがよいのでしょうか?

子どものハサミを選ぶときには
・軽いこと
・切れ味がよいこと
・手指の大きさに合っていること
・刃先が丸くなっていること
などが選ぶ基準です。

普段使い慣れているものがベストですが、どうしても子どもが使いにくいようでしたら、思い切って新しいものに変えることで、切れ味がよくなって、手になじむかもしれません。

「子どもにハサミを持たせるのは危険だ」と感じているママもいるかもしれません。でも、使わないといつまでも上手にはなりませんよね。「切り絵でハサミの使い方を練習するのだ」と考えて、一緒に練習しましょう。

始める前にハサミの扱い方を確認しよう

切り絵を始める前に、ハサミの扱い方を確認しながら、使い方の練習をしておきましょう。まずは「してはいけないこと」を確認します。

ハサミを初めて持つと、色々なものを切ってみたくなりますが、
・髪の毛や洋服を切ってはいけないこと
・手や足を切ると怪我をすること
・ハサミの先は突き刺さりやすいこと
・だれかに渡すときには刃先を向けないこと
などをきちんと伝えておきましょう。

「してはいけないこと」が分かったら、切り方の練習をしましょう。最初に小さな紙を二つに切る練習をして、次に長い距離をまっすぐに切る練習をします。まっすぐ切るのが上手になってきたら、紙を動かしながら丸く切ったり、途中でハサミの向きを変えたりして、だんだんと複雑な線に挑戦してみましょう。
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