海が赤ちゃんにもたらす効果とは?デビューできる時期と持ち物を紹介
赤ちゃんと海へ!持ち物を確認しよう
赤ちゃんの肌を守る紫外線対策グッズ
赤ちゃんにもラッシュガードを用意しましょう。前開きジップタイプのラッシュガードなら、脱ぎ着もさせやすいのでおすすめです。ラッシュガードで隠れない肌の部分には、しっかりと日焼け止めクリームを塗ってあげましょう。
敏感肌にも優しい、紫外線吸収剤を含まないものがよいでしょう。ウォータープルーフタイプなら、塗りなおす頻度も少なくて済みますね。
首の後ろを隠すフラップがついた帽子も赤ちゃんにかぶせるようにしたいですね。太陽の光がまぶしすぎることもあるので、赤ちゃん用のバンドつきサングラスを用意してもよいでしょう。
暑さにも要注意、熱中症対策グッズ
赤ちゃんは気持ちわるくなったり、喉が渇いたりしても言葉でママやパパに伝えることができないので、ママがこまめに赤ちゃんの水分補給に注意する必要があります。
ミルクや水、赤ちゃん用の麦茶など用意しておきましょう。暑いからといって氷の入ったものを飲ませてしまうと、赤ちゃんの胃腸には刺激が強すぎて具合がわるくなることがあります。
飲み物は常温より少し冷たい程度のものにしてあげたいですね。赤ちゃんの体が熱くなったら冷やせるように、保冷剤をクーラーボックスに入れて持参しましょう。よく冷えた保冷剤をタオルに包み、背中などを冷やしてあげるとよいですね。
ビニールプールや砂遊びセットが便利
そんなときは小さなビニールプールを持参すると便利ですよ。ビニールプールに海水を入れ、水遊びを楽しんだら砂浜で砂遊びが楽しめます。ビニールプールなら、囲まれているのでママも安心して見守ることができますよ。
砂遊びを楽しむためには、砂遊びセットも欠かせません。いつも公園で使っている砂遊びセットで十分なので、忘れずに持参したいですね。海水で湿らせた砂で子どもと一緒にお城を作ったり、池を作ったりして楽しみましょう。
まとめ
熱中症や日焼けなどへの対策をしっかりとして、海辺ではくれぐれも赤ちゃんから目を離さないように気をつけてくださいね。ケガや事故にも注意し、家族で夏の海を満喫しましょう。普段、育児と家事を頑張っているママにもよい気分転換になりますよ。