夫婦だけで沖縄旅行をしたい!子どもを預けるコツとおすすめ観光地
小さな子どもがいるけれど、子どもを預けて夫婦だけで沖縄旅行に行きたいと考えているママも多いのではないでしょうか。そこで今回は夫婦だけで旅行をするメリットや子どもを預けるコツ、子どもを預けているからこそ行ける沖縄の観光地やホテルについて紹介します。
夫婦だけで旅行をするメリットとコツとは
夫婦水入らずの旅行はママの息抜きになる
夫婦水入らずの旅行は自分たちだけの希望や都合で行動することができるため、普段から子どもを中心に行動をしているママにとって息抜きになるのです。
また、子どもが生まれる前はよく2人で旅行をしていたという夫婦でも、子どもが生まれるとほとんどその機会はなくなってしまいますよね。しかし子どもが生まれたあとも夫婦2人だけで旅行をすることによって絆が深まり、夫婦関係が良好になるというメリットもありますよ。
実行には安心できる預け先の確保が一番大切
もし実家や義実家が遠方にあるなどで預けることができない場合は、ベビーシッターサービスや夜間利用ができるファミリーサポートセンター、夜間保育をおこなっている保育園などを利用すれば、保育のプロに預かってもらうことができるので安心です。
また、どこに預けるとしても子どもが親と離れることに慣れていて、さらに子どもがある程度意思表示ができる年齢になってからの方が、より安心して預けることができますよ。
預け先へのフォローもきちんとしよう
しかし、実家や義実家に子どもを預けた場合、いくら孫といっても小さい子どものお世話をするのはとても大変なことですよね。そのため、お礼の言葉はもちろん、感謝の気持ちを込めてお礼の品を渡しておくと今後も良好な関係を続けやすくなるのでおすすめです。
子どもの食費や生活費という意味を込めて現金を渡すママもいますが、現金だと相手に気を使わせてしまったり、受け取ってもらえなかったりすることもあります。そんなときは家族旅行を計画してプレゼントしたり食事をご馳走したり、誕生日にいつもより豪華なプレゼントを渡したりして、しっかりフォローをしておきましょう。
夫婦水入らずで訪れたい観光地3選
ビール工場見学「オリオンハッピーパーク」
また、工場見学は無料でできるにもかかわらず、見学後に1人2杯までオリオンビールの試飲をすることができますよ。
さらに敷地内には出来立てのビールと地元の食材を使った料理を味わうことができるレストラン「オリオンビール園 やんばるの森」もあります。普段はお酒を控えているというママも、たまにはパパと2人でおいしいビールを心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。
沖縄「青の洞窟」でシュノーケリング体験
青の洞窟へはダイビングツアーやシュノーケリングツアーに参加し、ボートを使って洞窟入り口まで行くか、泳いで直接洞窟を目指します。雨が降っていても海が大荒れでない限り洞窟に行くことができ、一年中楽しむことができますよ。
水中撮影や魚の餌付けをすることもできるので、より素敵な思い出が残せそうですね。
真栄田岬 – 真栄田岬の公式情報をお届けします
沖縄本島北部の恩納村にある真栄田岬(まえだみさき)はダイビングとシュノーケルのスポットで『青の洞窟』として知られています。泳がなくても展望台からは真栄田岬周辺のきれいな海を見ることもできます。
「民謡居酒屋」で夜も沖縄らしさを楽しもう
民謡居酒屋は沖縄民謡を聴きながら沖縄料理を堪能することができ、民謡歌手がテーブルを回りながら演奏してくれるお店もあれば、大物の歌手がステージで演奏してくれるお店など、さまざまなお店があります。また沖縄料理にも、石垣牛やあぐー豚を使った肉料理や、チャンプルー、もずくの天ぷらといった、お店によってさまざまな料理を味わうことができるので、民謡居酒屋の「はしご」も楽しいかもしれませんね。
ライブの最後にはみんなで島唄を歌ったりカチャーシーを踊ったりして盛り上がるのが定番なので、沖縄らしい楽しい夜を過ごすことができますよ。