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下の子のねんねトレーニングをしよう!無理なくできる入眠の習慣づけ

下の子のねんねトレーニングをしよう!無理なくできる入眠の習慣づけ

愛情をたっぷり伝えられる「スキンシップ」

子どもと一緒に電気を暗くした寝室に移動し、布団に入ったあとにできる入眠儀式としては、ママの愛情をたっぷり伝えられる「スキンシップ」もおすすめです。

寝かしつけに背中トントンを導入しているママは多いかもしれませんね。背中以外にも頭をなでたり、手を握ったりするのもよいですね。おでこや耳などは、触れると子どもが安心するポイントともいわれています。ほかにも足を温めると眠くなることも多いので、子どものふくらはぎをママの手で温めると眠気を誘うことができます。

子どもによって、触られるのが好きな場所や眠くなる場所は異なります。いろいろな方法を試して、子どもにとって気持ちのよい入眠儀式を見つけられるとよいですね。

家中を挨拶してまわる「おやすみツアー」

ちょっと変わった入眠儀式としては「おやすみツアー」があります。これは、寝る前の挨拶「おやすみ」を言ってまわってから布団に入るという簡単なものです。

例えば、パパがいればもちろんパパにもおやすみと声をかけますが、ほかにもお気に入りのぬいぐるみなどにおやすみと声をかけるのもよいですね。その日に遊んだおもちゃなどに「おやすみ」と言いながら片づけをしてもよいでしょう。

まだ寝たくない、遊びたいという気持ちも、ママと一緒に楽しくおやすみツアーをすることで解消することができます。寝る前の挨拶である「おやすみ」を何度も言うことで寝る時間だと認識しやすくなり、お喋りができる年齢になった子どもにおすすめの方法ですよ。

まとめ

ここでは下の子の寝かしつけについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。下の子がセルフねんねでスムーズにぐっすり寝てくれるようになると、ママの寝かしつけの負担が減るだけでなく、上の子との時間も増えるなどメリットがたくさんあります。

小さいうちにねんねトレーニングを始めることで入眠が習慣化しやすくなるので、ねんトレを始めるチャンスともいえます。2人の寝かしつけに悩むママはぜひ一度下の子のねんトレを試してみてくださいね。
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