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子どもが手洗い好きになるアイデア!楽しい手洗い歌や歌い方のコツ

子どもが手洗い好きになるアイデア!楽しい手洗い歌や歌い方のコツ

小さい子どもに手洗いを習慣づけるのは難しいですが、楽しく手洗いしてくれるようになる方法として「手洗い歌」があります。ネットを検索するとたくさん出てきますが、どんな歌がよいのでしょうか?歌うときに気をつけたいポイントは?楽しい手洗い歌の紹介や歌い方のコツを紹介します。

子どもが手洗いを好きになるアイデアは?

手を洗うときの水温や水量を調節しよう

子どもが手洗いを嫌がっているときには、まず、手を洗うときの水温や水量を確認してみましょう。熱すぎたり、勢いが強すぎたりはしていないでしょうか?子どもが、こわごわ手を伸ばしているようでしたら、そこら辺に原因があるのかもしれませんよ。

子どもの手は敏感です。大人にはちょうどよくても、子どもには熱すぎることがあります。水温を下げて確かめてみましょう。

また、子どもは、激しい水流を「怖い」とさえ感じてしまうようです。水流をシャワーなどに変えてみましょう。

手洗いを習慣化するためには、よけいな不安はできるだけなくしてあげた方がよいですよね。何度か試してみて、子どもの好みの水温や水の勢いを見つけてあげましょう。

楽しくなる手洗いせっけんを準備しよう

子どもの手洗いが楽しくなるせっけんを準備すると、楽しく習慣化できそうですよ。遊びながら手洗いができます。

ミューズの「ノータッチ泡ハンドソープ」は、洗っているうちに泡の色が変わっていきます。手につけたときには色がついていたのに、だんだん白く変わっていくのです。

白は「清潔」のイメージがありますので、手がきれいになっていく様子を目でイメージできますね。乾電池2本で動き、手を添えるだけで、自動で1回分の泡が出てきます。そんな仕掛けも子どもが喜びそうですね。

シャチハタの「おててポン」は、洗う前に手にバイキンのスタンプを押します。手の汚れがうまく落ちると、バイキン模様も消えていくという仕掛けです。印鑑メーカーらしい楽しい発想ですね。

子どもと一緒に手洗い歌の動画を見よう

手洗い歌の動画を一緒に見るのも効果的です。ダンスをする感覚で、手洗いができますよ。真似しているうちに、いつの間にか手洗いが終わってしまいます。

手洗い歌の動画には、いろいろなキャラクターが登場します。テレビ番組と連動しているものや、せっけんメーカーが作っているもの、中には、大学病院監修のものもありますよ。

地方自治体も手洗い歌を作っています。その地方独自のキャラクターが登場したり、アニメーション仕立てになっていたりして、楽しく手洗いできますよ。地域の学校や園でよく使われています。

そのまま手洗いしたときと、歌って手洗いしたときとでは、汚れの落ち方にはっきりとした違いが出たそうです。歌の方が、まんべんなく汚れを落とすことができていたそうですよ。

子どもが手洗い好きになる手洗い歌

花王「あわあわ手あらいのうた」

せっけんメーカーの花王が作っているのが「あわあわ手あらいの歌」です。テンポのよいリズムが、心地よく耳に残ります。ビオレのCMに出てくるあのキャラクターたちが登場しますよ。

「あわあわ手あらいの歌」は、手を洗うときの、手の形の説明が、分かりやすくできています。「ごしごし」や「しゅっしゅっ」などの、音で表す手洗い歌は多いですが、手を洗うときの、指の広げ方や閉じ方を「カメさん」や「三角のお山」などの具体的なものにたとえてくれるので、小さい子どもにもよく分かります。

ビオレのサイトで動画を公開しています。かけ声入りの「練習用バージョン」や「動く絵本バージョン」、そして「英語バージョン」もありますよ。同サイト内で楽譜やポスターも手に入ります。

おかあさんといっしょ「バイキンくん」

NHK「おかあさんといっしょ」で人気になったのが「バイキンくん」です。「洗い方の歌」というよりは「洗いたくなる歌」です。

「ちょっと拝見…顕微鏡で拝見…」で歌が始まり、手や背中、足のバイキンの様子が歌になっています。「もじょもじょ もじょもじょ」「ぞよぞよぞよぞよ」などの繰り返しを聞いていると、なんだか背中がムズムズしてきますよ。

「バイキンくん」には、3番までのバージョンと2番までのバージョン、二つがあります。どうして3番があったりなかったりするのか、よく分かりませんが「なにかNHKとしての忖度があったのかもしれない」という噂もあって、ちょっとミステリーな曲になっています。

大人の都合は別にして、手を洗う前に聞かせるとよさそうです。

東北大学病院監修「おててテトテト」

東北大学病院が作ったのは「おててテトテト」です。総合感染症科の賀来満夫教授の監修です。作詞、作曲、歌は小林顕作さんです。

さすが大学病院が作った歌で「正しい手洗いを行うと、菌は15秒で1/10に、30秒で1/100になる」という研究結果に基づいて、歌の中で時間まで計算されています。理論的にしっかりしているので、頼りになりますね。

大学病院監修だから堅苦しいのかというと、そうでもなくて、手の洗い方と洗う順番を、ユルいアニメーションで、楽しく教えてくれます。「テトテトテトテトー」の繰り返しが癖になってしまいますよ。

歌の途中には、泡のついた手を「ゆっくり開くと、なに見える?」などの遊び心も満載で、手を洗うのが楽しくなりますよ。

手洗い歌で洗うときのコツやおすすめ方法

手洗い歌は楽しく明るく歌おう

手洗い歌は楽しく明るく歌うのがコツですよ。恥ずかしがったりモゴモゴ歌ったりしてはいけません。

手洗い歌は、歌詞が重要ですから「なにをいっているのか、内容がよく分からない」では意味がありません。なにより、楽しさが伝わらないと、子どもも歌ってくれませんよね。

恥ずかしさを振り払って、元気よく楽しそうに歌いましょう。子どもがつられて一緒に歌うようなら、大成功ですよ。

4〜6歳ぐらいになると、「バイキン」の存在を理解できるようになるそうです。目に見えない「バイキン」を、なにから知るかというと、テレビや動画、紙芝居や絵本、そして歌です。

大人と一緒に元気よく「バイキンをやっつけろ」と歌うことで、自然に感染症予防の意識が育つのだそうですよ。

紙芝居や絵本で手洗いの大切さを教えよう

上で触れました「絵本や紙芝居」も「バイキン」の存在を理解させるには効果的ですよ。物語の中で自然に「バイキン」が意識できるようによく考えられています。

「ばいきんバイバイ」という紙芝居は、けんちゃんの手についたバイキンたちが、カレーライスと一緒にけんちゃんの体の中に入ろうとするのですが、それに気づいたけんちゃんに手を洗われてしまうので、バイキンたちはせっけんと一緒に流されていく、というストーリーです。

絵本では「えほん もやしもんシリーズ」「ビオレママ きちんとてあらい!の術」「ばいきんがっこう」などがあります。どれも、子どもたちが大好きなストーリー展開になっていますよ。

絵本や紙芝居は、バイキンたちがイメージしやすく描かれていて、説得力があります。

上手にできたらたくさん褒めよう

手洗いが上手にできたらたくさん褒めてあげてくださいね。「たかが手洗い」と考えずに「子どもを褒めるいいチャンス」ととらえましょう。

手洗いの時間は子どもを褒める要素がいっぱいです。まずは手を洗おうとしたこと自体を褒めることができますね。これは大事です。

そして「泡の立て方」だったり「水の流し方」だったり「後始末の仕方」も褒めることができますね。「最後まで洗えた」ということも褒めるに値しますよ。

褒められたことは、叱られたことよりよく覚えているそうです。習慣にしていくためには、褒めながらしつけていくのがベストといえそうですね。

手洗いの時間を「親子で一緒に過ごす触れ合いの時間」にしてしまうと、子どもも手洗いが好きになってくれるかもしれません。

まとめ

子どもが手洗いを好きになるアイデアや、楽しい手洗いのコツについてまとめてきました。「手洗いの歌」は、手洗いを習慣づけるための、強力なアイテムになりそうですね。

「手洗いの歌」は奥が深いです。短い歌詞の中に、洗い方、手順、バイキンの存在まで教えてくれますね。それだけでなく、子どもを引きつける要素も、きちんと入っているところがすごいです。

ネット全盛の今、それらを無料で使わせてもらえるのだから、使わない手はありませんね。うまく利用して、子どもと一緒に楽しくバイキンをやっつけましょう。

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