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結婚5年目で夫婦生活が激減した!レス気味な夫婦が意識したいこと

結婚5年目で夫婦生活が激減した!レス気味な夫婦が意識したいこと

結婚5年目になると、子育てや仕事、家事などで忙しく夫婦生活が減ってしまう家庭も多いのではないでしょうか。「最近パパといいムードになることがない」と悩むママに、セックスレスを感じたときに意識することや、小さな子どもがいる家庭でも夫婦の時間を楽しむ方法などをご紹介します。

結婚5年目にもなると夫婦生活が激減

出産後は子ども中心の生活で性欲が無くなる

結婚5年目になると、子どもを出産して子育てに奮闘中の家庭も多いかもしれませんね。子どもが生まれてからは子ども中心の生活に急変するため、夫婦でゆっくり過ごす時間がつくれないこともあるでしょう。

出産をしてからは赤ちゃんのおむつ替えや授乳、寝かしつけ、着替え、お風呂など、赤ちゃんのお世話でママは大変ですよね。3歳ごろになるまでは1人でできることも少なく子どもに手がかかるので、「子どもと一緒に寝ないと体力が持たない」「夫婦生活をする元気がない」など、性欲が無くなるママも多いですよ。

また、パパも仕事から帰宅するとママの育児や家事のサポートをこなさなければならず、疲れが溜まって「夫婦生活をする元気がない」という方もいるようです。

パートナーをパパ、ママとして見るように

赤ちゃんが生まれると家族としての絆が深まり、幸せな毎日を過ごせますよね。しかし、赤ちゃんが生まれたことで結婚当初のような恋人気分が抜けてしまい、お互いをパパ、ママとして見てしまっていませんか?

赤ちゃんがいないところでもパパ、ママという関係性のままだと、家族として見てしまい異性としてふれあうのが難しくなりますよね。立ち合い出産をしてリアルな出産シーンを見たり、赤ちゃんに授乳をするママの姿を頻繁に見たりしていると、パートナーを「赤ちゃんのママ」としか思えずそのような気分になれないパパもいるようです。

また、ママもパパのことを家族として見るようになると、パパを見てもドキドキせず夫婦生活をしたいと思えなくなる方もいますよ。

無意識に自然体でいる時間が長くなった

新婚のときはパパを異性として意識しているので、パパに着替えている姿を見られると恥ずかしい、下着やパジャマは可愛いのを着たい、パパとお出かけするときはメイクをしておしゃれをしたいなど、「パパに好かれたい」と思って色々なことに気を使っていたママは多いでしょう。

しかし、出産して子ども中心の生活が始まると時間や心に余裕が無くなったり、パパのことを家族として見てしまったりすることから、無意識のうちに自然体でいる時間が長くなる傾向があるようです。

たとえば、パパがいても平気で着替える、平気でげっぷやおならをする、家族でのお出かけもスッピン、動きがガサツになるなど、恥じらいを捨てた生活になるとパパは余計にママのことを女性として見られなくなりますよ。

レスかな?と感じたら意識したいこと

ママは女を忘れず自分磨きも始めてみよう

子どもが生まれて夫婦生活が減ってしまうと「これってセックスレスじゃない?」「パパに女性として全然相手にされていないのかも」など、異性として意識してもらえていないことに焦りますよね。パパがもう一度「ママって可愛いな」「最近のママはまたきれいになった」と思ってもらえるように、女を忘れずに自分磨きをしましょう。

パパの前で裸を見せない、メイクをする、スカートを履く、可愛いパジャマを着る、おならやげっぷはパパの前では見せないようにするなど、結婚当初のような可愛いらしいママに戻ればパパも異性として意識しママに興味を持つ可能性が高いですよ。

また、妊娠前の体型に戻っていない方は、ダイエットをするのも大切かもしれませんね。

何年経っても普段から適度にスキンシップを

新婚のときはハグやキスなど、自然とスキンシップをたくさん取っていたのではないでしょうか。しかし、結婚生活が長くなるとお互いに毎日一緒にいるのが当たり前になり、スキンシップが減っていく夫婦はたくさんいますよね。

スキンシップは言葉のいらない最大の愛情表現なので、結婚してから何年経っていたとしても夫婦の絆を深めるためには大切なことです。「スキンシップが減っていくと少しずつ気持ちが離れていき、パパと会話もしなくなった」と夫婦関係が冷え切ってしまう可能性があるので、毎日スキンシップは取るようにしましょう。

スキンシップを普段から取っているとお互いに異性として意識し続けられるので、セックスレスになることも少ないですよ。

愛情表現を言葉にすることも大切

先ほどご紹介したように、スキンシップは夫婦の信頼関係を深めるためには大切ですが、「愛しているよ」「好きだよ」など、愛情を言葉にするのも素敵ですよね。子どもが生まれると子どもにばかり愛情を注いでしまいがちですが、パパとママがお互いに愛情を言葉にできるといつまでも円満な夫婦でいられるでしょう。

「やっぱりママは可愛いね」「パパって素敵。結婚してよかった」など、素直に愛情を言葉にしてもらえると、言われたほうは幸せな気持ちになりますよね。そしていつも愛情を言葉にしてくれる相手のことを意識し、「相手にも同じように愛情を返したい」と思えるものです。

お互いに愛を確かめ合えていると、夫婦生活も誘いやすくなるでしょう。

子どもが小さくても夫婦生活は可能?

子どもが寝静まった後に2人の時間を確保

子どもが小さなときは子どもに手が掛かるので、「夫婦生活はいつすればいいの?」「常に子どもと一緒にいるからパパと夫婦生活をする雰囲気にならない」などと悩む方も多いですよね。子どもが小さなときは早い時間に寝かしつけをするので、子どもが寝静まった後にチャレンジしてみましょう。

寝かしつけをした後に急に誘っても、「急に言われてもそんな気分じゃない」と断られる可能性があります。あらかじめ「今日はお願いね」「子どもを早く寝かせて夫婦の時間を楽しもう」など、パパと計画しておけばお互いに気持ちの準備ができて夫婦生活もうまくいきやすいですよ。

子どもが横で寝ているのが気になる方は、リビングや違う部屋などに移動してくださいね。
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