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ぷにぷに赤ちゃんに癒される!ぷにぷにの理由とおすすめハッシュタグ

ぷにぷに赤ちゃんに癒される!ぷにぷにの理由とおすすめハッシュタグ

赤ちゃんがぷにぷに過ぎて可愛い…!やっとの思いで寝かしつけた我が子のほっぺを見て、ぷにぷにの誘惑に負けて、つい触って起こしてしまった…という経験はありませんか?赤ちゃんはどうしてこんなにぷにぷにで可愛いのでしょう。その理由と、もっと癒されるために、おすすめのハッシュタグを紹介していきます。

赤ちゃんがぷにぷにしている理由とは?

たっぷりの水分量がぷにぷにの秘密

赤ちゃんと並んで写真を撮ったとき、後で見返して「あら??肌質が私とぜんぜん違うわ…」と、自分の肌質と比べてげんなりすることってありますよね。それもそのはず、赤ちゃんはそもそも「水分量」が大人とはまったく違うのです。

一般的に大人の肌の水分量は65~70%程度といわれています。それに対して赤ちゃんの肌は約80%もの水分量があるそうです。水分量が多いと、肌に透明感があり、ぷるぷるでぷにぷにの弾力のある肌になるのですね。

また水分量が多いと、肌トラブルを解決しやすいのも特徴です。赤ちゃんは湿疹や虫刺されができてもすぐに治りますよね。新陳代謝も活発で、常に新しい肌に生まれ変わっているからなのです。

赤ちゃんがぷにぷにしているのは「太っているから」「脂肪が多いから」と思っているママも多いのではないでしょうか。実は赤ちゃんの体脂肪率は大人とそれほど変わらないようなのです。

【赤ちゃんの体脂肪率】
新生児…およそ10~15%
1歳児…およそ20~25%

赤ちゃんのぷにぷには、「脂肪」よりは「水分」の多さによるものということがわかりますね。

赤ちゃんのぷにぷにはいつまで?

見る人みんなを幸せにしてくれるような「ぷにぷに」を持つ赤ちゃん。この柔らかさをいつまでも抱きしめていたい!と願うママも多いのではないでしょうか。

赤ちゃんのぷにぷにはいつまで続くのでしょう。個人差はありますが、一般的に赤ちゃんが一番ぷにぷに・むちむちと太っているのは、活発に動き出す前の生後5~6カ月前後ではないでしょうか。ハイハイやあんよができるようになると、一気にスリムになりますよね。

とはいえ3歳くらいまでは「太もも」「ほっぺた」「お腹」「二の腕」あたりはぷにぷにと柔らかいもの。筋肉がついてくる3歳以降は、柔らかいとはいえ赤ちゃんのときとは少し違った触り心地になってくるでしょう。「柔らかさに男女差がある」というママもいますね。抱き比べると、男の子のほうが少し「がっちり」している印象があるようです。

成長するにつれて、ママが子どもに「ちゅーちゅー」「すりすり」する機会も減ってきます。子どもに「やめてー!」といわれてショックを受ける日もいつか来るでしょう。赤ちゃんのうちにたくさん「ぷにぷに」を楽しんでおきたいですね。

ぷにぷにを守るためにできる三つのこと

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お肌を清潔に保つこと

赤ちゃんの「ぷにぷに」を守るためには、ママが正しくケアすることが必要です。一つは「お肌を清潔に保つ」ということ。赤ちゃんは、とても汗っかきですよね。汗をかいたあと放っておくと、汗疹(あせも)などの原因にもなります。

汗をかいたら柔らかいタオルでやさしくふき取り、服も着替えさせましょう。お風呂でほこりや汗を洗い流すことも大切です。その際は「ごしごし」洗うのではなく、泡でやさしくなでるように洗いましょう。

また、おむつかぶれにも注意したいですね。おしっこやうんちをしたら、できるだけ早めに新しいものに取り換えます。その際も「ごしごし」拭くのではなく、水分量の多いおしりふきでやさしく汚れを拭きとるようにしましょう。

低刺激な保湿剤でしっかり保湿

赤ちゃんの肌は水分量が多く代謝もよいため、いつも「しっとりつるつる」というイメージがありますよね。しかし、実際は皮膚がとても薄く、外部からの刺激に弱いのです。

赤ちゃんの皮膚は大人の約半分の薄さといわれています。お肌のバリア機能もまだまだ未完成。そこで重要なのが「保湿」です。大人でもそうですが、保湿することで肌のバリア機能を高め、さまざまな肌トラブルから守ってくれるのです。

赤ちゃんの肌に塗るものですから、低刺激タイプの保湿剤を選びたいですね。市販されている「ベビーオイル」や「赤ちゃん用乳液」などを、お風呂上りの全身にサッと塗ってあげましょう。毎日しっかり保湿することで、「ぷにぷに」を守ることができるでしょう。

小まめな水分補給も大切

一般的に、大人のからだの約60%は水分でできているといいます。一方赤ちゃんはというと、約70%が水分なのだそうです。にもかかわらず、大人の約3倍(体重1kgあたり)もの汗をかきます。

さらに、赤ちゃんはおしっこの量や回数も非常に多いですね。大人に比べて体の水分バランスが崩れやすいといえます。授乳中の赤ちゃんは、おもに母乳やミルクから水分を摂取しますが、お風呂上りや外遊びの後など、たくさん汗をかいた後は「白湯」や「果汁」などを与えてもよいでしょう。

また、発熱や嘔吐、下痢などの症状がある場合も、こまめな水分補給が必要です。月齢が低い赤ちゃんに母乳やミルク以外を飲ませる場合は、塩分・糖分の量に注意しましょう。
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