共働きのストレスは家庭不和の元。対策をしてママが笑顔になろう!
SNSで今日の出来事を共有しよう
そんなすれ違いを解消するためにもSNSを活用してみるのもよいですよ。可愛い子どもの何気ない姿でもよいので撮影してSNSに投稿しましょう。時間の共有はできなくても「今日はそんなことがあったのだな」と感動や気持ちが伝わりやすいですよね。
また、投稿した動画や写真が夫婦の会話のきっかけにもなります。多くの人が利用しているTwitterやInstagramなどのSNSのほか、家族で共有できるアプリも色々とあるので活用してみてくださいね。
家事はパパに二者択一してもらい同時進行を
なかなか協力してくれないパパには二者択一にして頼んでみるのがおすすめです。例えば、「食器洗いと赤ちゃんのおむつ交換なら、どっちがよい?」という質問をすると、どちらも選ばないという選択肢はなくなりますよね。
パパが選ばなかったほうをママがすれば同時進行できるのでスムーズです。パパに任せるだけだとと「自分ばかり…」と思われるかもしれませんが、同じタイミングで作業をすることで「向こうもやってくれているし」という感謝の気持ちが自然と生まれ、パパも気持ちよく協力するようになるでしょう。
原因解決できなくてもストレスを解消しよう
自分だけのご褒美スイーツをこっそり食べる
例えば「スイーツ」。スイーツが大好きなママは多いですよね!駄菓子などではなく高級スイーツならなおさらです。
1粒数百円のベルギーチョコや北海道のお取り寄せアイスを冷蔵庫にしまっておいて、子どもが寝た後にこっそり一人で食べる、たまらなく贅沢な至福の時間だと思いませんか。
もちろん子どももパパもスイーツは好きかもしれませんが、ストレスが溜まりがちなママにはご褒美スイーツが必需品なのです。それでもたまには、子どもとパパと一緒に高級スイーツを楽しむのもよいでしょう。
ゆっくりお風呂に入る
半身浴は肺や心臓への水圧による負荷が少なく、38~40℃程度のぬるめのお湯にある程度長く浸かることで血液循環がよくなり足のむくみの解消にも繋がります。
ゆっくりお風呂に入りながら本を読むのもよいでしょうし、お気に入りの音楽を聴くのもよいでしょう。お風呂場に持ち込めるテレビやスマホでお気に入りの動画を見るのもリラックスできますね。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで慢性疲労や冷え症、生活習慣病に効果が期待できます。ぐっすり眠ることにも繋がるのですから、ママにとってお風呂でのリラックスタイムは至福のひとときといえますね。
ママ友、同僚など大人の女性と会話を楽しむ
子どもも一緒にママ友の家に出向くかママ友を自宅に招き、思いっきり会話を楽しむのです。子どもは子ども同士で遊んでくれますので、ママはママ同士で明るく楽しい話題を話したり、お互いの悩みを聞いてもらったりしましょう。
職場であれば、同僚の女性とのランチタイムを活用しましょう。できれば子育て中や、子育て経験のある共働きの同僚と一緒だと、相手の境遇を理解することができるのでより会話が弾むでしょう。
やはりママには大人の女性同士のおしゃべりが一番ですね。
まとめ
ご紹介したストレスの解消法以外にも様々なやり方があるでしょうが、ご自分に合ったやり方でストレスを解消し、いつも明るい笑顔のママでいたいものですね。なんといっても家事や育児における大黒柱はママなのですから、ママがストレスでイライラしていると子どもやパパも暗くなってしまいますよ。
ママの笑顔は家庭を明るく照らす太陽なのです。