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ママの働き方は派遣が便利?派遣のメリットや人気のお仕事

ママの働き方は派遣が便利?派遣のメリットや人気のお仕事

子どもを預ける園が決まった、子育てがひと段落した、家計のために収入を増やしたいなど、ママがお仕事を始めるきっかけはいろいろあると思いますが、働くことへのブランクが長いと不安もつきものです。派遣という働き方を知って、家庭と仕事をうまく両立してみませんか。

パートと派遣は何が違うのか知ろう!

自分担当のコーディネーターの有無

主婦が働くというとパートを思い浮かべる方も多いと思いますが、ではパートと派遣では何が違うのでしょうか?1番の違いは雇用形態です。パートは勤務先に直接雇用されていますが、派遣は登録する派遣会社に雇用されていて、そこから派遣されるという立場になります。

パートも派遣も日々の業務は勤務先の指示の下で行うので、一見違いはなさそうですが、勤務や雇用に関する交渉事の際にはその違いが現れます。

パートは自分自身で勤務先と交渉をすることになりますが、派遣は自分を担当するコーディネーターが窓口となります。勤務時間や給与など仕事の条件面の話は直接話しづらい方も多いと思いますが、コーディネーターを通せば角が立たずに聞きやすいですよね。

仕事の評価の方法が違う

仕事の評価というと、勤務態度や評判といった意味では、雇用形態に関わらず勤務先から良し悪しの評価はされていますが、昇給や賞与の判断に繋がるものとなると、パートと派遣では大きな違いがあります。

パートの場合は勤務先から直接雇用されているので、評価が上がると昇給や待遇面に反映されやすいです。また、よほど重大な問題がない限りは減給や解雇といった心配もありません。

一方派遣の場合、勤務先と派遣会社の間では、契約更新の度に派遣スタッフは評価されています。一般的な契約期間は3カ月ですが、勤務先の評価がよければもう3カ月契約を更新する、という流れです。逆に評価が悪いと更新されずに契約終了となるため、パートと比べるとシビアな点かもしれません。

社会保険や福利厚生の違いは?

パートか派遣の違いで社会保険への加入や受けられる福利厚生が違うことはありません。福利厚生とは、勤務先の企業が従業員に提供する給与以外の制度やサービスのことで、法定福利厚生と法定外福利厚生の2種類があります。

社会保険は法定福利厚生の制度で、労災、産休育休の取得などさまざまな保障を受けられます。一方、法定外福利厚生は企業が独自に提供するもので、交通費の支給からレジャー施設の割引まで内容は幅広く、社会保険の加入は関係ありません。

派遣の場合、契約期間が2カ月以上だと社会保険に加入することになります。パートは扶養の範囲内で働く方も多いので社会保険に加入しないイメージがありますが、労働時間や賃金など一定条件を満たせば加入対象となります。

ママにとって派遣を選ぶメリットとは?

条件を指定して仕事を探すことができる

自分のやりたい仕事を求人雑誌やインターネットで探すというのは難しいものです。仕事内容はいいけど勤務地が遠いとか、子どもの保育園に近いけど時給が安いとか、未経験OKだけど残業することはできないなど、提示されている情報だけですべての希望を叶えられることはなかなかありません。

ところが派遣の場合は、希望する条件をもとにコーディネーターが仕事をマッチングしてくれるので、自分1人だけでは探せないようなベストな職場を紹介してくれます。

また、事前に契約を結ぶため、例えば残業しないという契約内容であれば、基本的に残業が発生することはありません。断りづらいことでも、間にコーディネーターが入ってくれることでトラプルに発展することを防げます。

契約更新時に違う会社へ移る選択もできる

派遣で働く場合、勤務先からの評価が悪いと、更新されずに契約終了になることもあるとお話しました。ところがこれは、自分に合わない職場環境であったり、生活スタイルが変わって仕事を続けるのが難しくなったときなどに、自分から契約更新しないで辞められるということでもあります。

派遣会社が間に入って更新確認をすることで、自分と勤務先の双方にとって契約を見直すタイミングになります。今の仕事を続けるか悩んでいる場合は、辞めて別の会社を探すこともできます。

また、派遣会社には今までの評価や勤務経験が記録されているので、次の勤務先を紹介してもらう際のアピールにもなりますし、どういう仕事が向いているのかマッチングする際の判断材料にもなります。

仕事に就く前に環境の情報等が多く得られる

自分1人で仕事を探していると、提示されている内容で何か分からないことがあっても、直接問い合わせをするか、面接のときに質問することになりますし、職場の雰囲気なども事前には分かりません。

派遣のいいところは、本来1社ごとに問い合わせなければならないことを、コーディネーター1人にいろいろと相談できるということです。求人に対して受け身で情報を得るだけでなく、未経験だけどやってみたい、ブランクのある資格だけど活かしたいなど、希望に沿った仕事をマッチングしてもらえます。

さらに希望する職場に派遣実績があると、職場の環境や働いている人たちの雰囲気、周辺の町の様子など、より詳しい情報を教えてもらうこともできます。

派遣で働くときに注意したいこと

人によって時給が違うのでわざわざ教えない

勤務先によっては、自分以外にも同じ派遣の立場で働く人が何人もいることがあります。子育て中のママだったり近い環境の人がいると、グッと距離が縮まりますよね。

ただここで気を付けたいのが、どんなに仲よくなっても時給などの契約内容については話さないようにしましょう。同じ業務をしているからといって時給が同じとは限りません。採用時の交渉で時給が上がった人や、時給の高い別の契約を終了して移ってきた人など、状況はさまざまです。

仲のいいママ友同士でも、収入や家計の話題はトラブルに発展することがあるように、立場や環境が近いほど収入差は気になってしまうものです。揉めると分かっている話題は最初からしないようにしましょう。

休む時には派遣会社と親会社両方へ連絡

体調管理も仕事のうちとはいいますが、どんなに気を付けていても突然欠勤せざるを得ない状況になることは誰にでも起こります。また、いくら自分は元気でも、家族の看病をしなければいけないときもあります。そのようなときは派遣会社と勤務先の両方へ連絡をしましょう。

まず順番は勤務先からです。もし採用時に連絡方法について説明がなかった場合は、誰宛てに連絡すべきか必ず確認しておきましょう。また、特に指定がない場合は電話連絡がマナーです。欠勤の了解が得られたら、次は派遣会社へ連絡し報告します。

欠勤した分の給与は支払われません。また、有給休暇も事前申請が必要なものですので、当日突然の欠勤に後から割り当てるのは、基本的には難しいと考えましょう。

仕事は仕事と割り切って働くこと

派遣という働き方のメリット、デメリットを挙げてきましたが、仕事を始めようとするママにとってはメリットがたくさんありましたね。ただ、派遣に向いている人、向いていない人というのはいます。

契約更新のときに職場を移ることもありますので、新しい人間関係を築くためにもある程度のコミュニケーション能力は必要になります。

また、勤務先の企業の大きさや業種などにもよりますが、企業は派遣に決まった仕事をきちんとこなすことを求めています。クリエイティブな仕事や、キャリアアップをしたい人には達成感が得られないかもしれませんし、派遣という立場で割り切って仕事ができる人でないと、仕事に慣れてきてから辛い思いをするかもしれません。

ママに人気のお仕事はどんなもの?

同じ境遇の人が多い事務スタッフ

一言で事務スタッフといっても、ExcelやWordといったPCスキルがあればできる一般事務から、貿易事務や医療事務のように特別な資格が必要なものまでさまざまあります。

資格や専門知識を必要とされる職場のほうが当然時給は高いですが、PCスキルがあればできるデータ入力系の中には未経験でも可能なところが多いですし、派遣を多く抱える大手企業の場合は、研修などの教育体制が整っているので安心です。

事務作業は定型的なルーティンワークのものが多いので、慣れてくれば自分のペースで仕事を進めることができ、仕事のペースをうまく調整をできれば有給休暇も取りやすいです。ママも始めやすいため、同じ境遇の人が多いのも人気となる理由かもしれません。

家事に業務が似ているレストランスタッフ

飲食店への派遣は、事務に比べるとあまり多くはありません。どちらかというとパートで採用されるほうが多いと思いますが、中には飲食業界に強い派遣会社もあります。

業務内容は、メニューを覚えたり、オーダーの通し方やレジなどのフローを覚えたり、最初こそ大変かもしれませんが、1度覚えてしまえばあとは特別難しいことはありません。オーダーを取る、必要なカトラリーを用意する、料理を運ぶ、下げる、会計をする、席を片付ける、といったように、家で配膳したり食後に片付ける作業と通じるところも多いです。

ランチの時間帯であれば子どもを園に預ける時間と重なるので働きやすいですし、勤務先によってはまかないが付いていたり、割引を受けられることもあります。

すぐに仕事を覚えられる軽作業ワーク

軽作業というのは、製品の梱包、仕分け、検品などの倉庫内作業から、イベント会場の整理やチケット配布といったものまでさまざまな種類があります。

特徴としては、特別な資格がいらない簡単な作業がほとんどなので、未経験でもすぐにできるという点、また勤務時間が短かったり、契約期間が短いものが多いので、派遣として働くことに慣らしていきやすい点などが挙げられます。派遣会社によっては日払いや週払いでお給料が支払われるところもあります。

倉庫内作業はひたすら同じ作業を繰り返すので、黙々と仕事をすることが好きな人には向いていると思います。逆に一緒に働くスタッフとサポートし合える環境がいいという場合は、イベント関係のほうが向いていると思います。

おすすめの派遣会社を知りたい!

保険がお得「リクルートスタッフィング」

リクルートスタッフィングは、株式会社リクルートホールディングスの人材派遣子会社になります。大手派遣会社なのでサポート体制がしっかりしているのはもちろんですが、1番の特徴は「リクルート保険組合」という自社の健康保険組合を持っていることです。

そしてこのリクルート健保は保険料が安いのです。派遣は、契約が2カ月を超え、週30時間以上かつ週4日以上の就労が加入条件となりますが、同じ勤務先に派遣されるのであれば、毎月の保険料が安い方がお得ですよね。

保険料が安いだけではありません。例えば出産育児一時金42万円に6万円の付加給付が加わって48万円になったり、ほかにも人間ドックや歯科検診をお得に受けられるなど、福利厚生が充実しています。

サポート体制が充実「テンプスタッフ」

テンプスタッフは働きたいママをサポートしてくれる体制が整っています。例えば週4日、16時まで、短期間といった、週5フルタイムではない勤務先を専門に扱う事業部門があるので、子育てしながらでも無理なく始められる仕事を紹介してもらえます。

また、スキルアップのためのeラーニングや、OA講座、簿記講座など、資格取得をサポートするさまざまな講座を行っていたり、プロのキャリアカウンセラーに対面でもメールでも無料で相談することができるなど、ブランクの長いママへのフォローも万全です。

結婚、出産、育児といった、女性が働く上でぶつかる人生の変化を細やかにサポートしています。派遣登録はオンラインでもできるので、自宅でいつでも登録できます。

業界トップクラスの求人数「パソナ」

パソナは働きたいママへのサポートはもちろん、正社員への転職サポートは業界トップクラスの求人数を誇っています。紹介先は大手企業や優良企業が多いというのも安心です。

長く働き続けたいと思うママには、ブランクからの再就職を専用窓口でサポート、保育園やベビーシッターなど育児のサポート、キャリアアップするための資格取得のサポート、正社員へ転職するためのサポートと、万全の体制が整っています。

パソナ登録スタッフも利用できる企業内保育所(東京都、神奈川県内のみのサービス)があるのは特徴的ですし、ほかにも家事代行サービスや、会員制のベビーシッターなど、ママが働き始めようとしたときに感じる不安を全面的にフォローしてくれます。

まとめ

いかがでしたか。働き始めようとするママにとって、派遣という働き方は多くのメリットがあったかと思います。派遣会社へは複数登録しても問題ありませんので、まずは何社か登録してみるのもいいかもしれませんね。

自分の生活環境に合った仕事を見つけられるだけでなく、仕事のこと、子育てやキャリアアップのことなど、幅広く相談に乗ってもらえるのは派遣ならではです。ぜひ無理のない働き方で、家庭と仕事をうまく両立させてくださいね。

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