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女の子のおむつ替えをパパも学ぼう!気をつけたいことやポイント

女の子のおむつ替えをパパも学ぼう!気をつけたいことやポイント

「パパ、おむつを替えてくれる?」とママにいわれて抵抗のないパパはどれだけいるのでしょうか?特に女の子のおむつ替えは拭く方向がありますし、男の子と違うので戸惑うことも多いですよね。パパにも安心しておむつ替えをしてもらえるために、女の子のおむつ替えで気をつけたいことやポイントをまとめてみました。

女の子のおむつ替え頻度とやり方

赤ちゃんのおむつ替えの頻度は?

赤ちゃんのおむつを替えるのはどんなときでしょうか。紙おむつを使っているママは、赤ちゃんが泣いたりぐずったりしたときに、おむつのラインをみて色が変わっていたら替えることが多いでしょう。

新生児は、1日に4~7回うんちをする子もいますから、おしっこも合わせると頻繁におむつを替える必要があります。赤ちゃんの肌はとてもデリケートですから、長時間おしっこやうんちが肌についているとかぶれてしまいますので、随時確認しましょう。

おむつを替える頻度は個人差がありますが、寝返りやハイハイをする頃には、おしっこをまとめてできるようになりますので、おむつ替えの頻度も減ってきます。おむつ替えが少なくなって、少し楽になるかもしれませんね。

テープタイプのおむつ替え方法

生後すぐから動きが激しくなるまでは、テープタイプのおむつを使用します。

おむつ替えの方法は、まず新しいおむつ、おしりふきを用意します。赤ちゃんはおむつ替えシートやバスタオルの上に寝かせましょう。新しいおむつの内側のギャザーを起こし、赤ちゃんの下に敷きます。

次に、汚れたおむつを外します。女の子はばい菌が入りやすいので、膣や尿道に汚れが入らないように前から後ろにおしり拭きでやさしく拭きます。

汚れたおむつを引き抜いて新しいおむつを当てます。お腹とおむつの間に指1本が入るようなスペースを開けてテープをとめましょう。

脚まわりのギャザーが内側に入り込んでいると、おしっこが漏れてしまうことがあるので、最後にギャザーを確認しましょう。

パンツタイプのおむつ替え方法

赤ちゃんがよく動くようになったらパンツタイプを使うと楽におむつ替えができます。

おむつ替えの方法は、新しいおむつとおしりふきを用意します。パンツタイプのおむつは後ろになる方にテープがついていますので、前後を間違えないようにしましょう。

次に、赤ちゃんがはいているおむつの両端を破いて脱がせます。下におろすよりも破いた方が楽に脱がせることができるでしょう。

おしりふきで拭いてから新しいおむつをはかせます。拭くときは前から後ろに拭くのは変わりません。立てる赤ちゃんであれば、立たせてはかせる方が楽でしょう。

このとき、うんちをしていたら、うんちはできるだけトイレに流して、汚れたおむつは丸めてテープでとめて捨てましょう。

女の子のおむつ替えで気をつけたいこと

新生児期は皮膚カンジダ症に気をつけよう

新生児のおむつを替えていて、赤ちゃんの肌が赤くなっていることはありませんか?赤ちゃんの肌はデリケートですから、おむつを替えるたびに肌に変化がないか気を付けてみてみましょう。

赤ちゃんの肌が赤くただれて湿疹ができていたら、それは皮膚カンジダ症かもしれません。おむつかぶれと症状が似ているので、間違えやすいのですが、おむつかぶれはおむつが当たる部分のみ赤くただれて炎症を起こします。

その一方で皮膚カンジダ症は、おむつが直接肌に触れていない股の部分やくびれの奥にまで炎症を起こすのです。症状は似ていても、治療薬はまったく異なりますので、注意が必要です。おむつかぶれと思って薬をつけたら、余計にひどくなってしまったら大変ですよね。

カンジダ症は、カンジダ菌というカビが原因で、免疫力が落ちていたり、皮膚が弱った状態でいると感染してしまうのです。気になる症状があれば、病院にいって診てもらいましょう。

薬を塗って清潔に保てば治すことができます。おむつを替えるときも、おしりふきで拭いてから少し乾燥させると、予防することもできますよ。

股関節脱臼に注意しよう

「股関節脱臼」という病気をきいたことはありますか?「股関節脱臼」は足の付け根の関節がずれたり、外れたりする病気です。

生後間もない赤ちゃんの筋肉や靭帯はまだ発達の途中で、股関節も不安定な状態です。不安定な状態のときに赤ちゃんに無理な姿勢をさせると股関節が外れてしまうことがあるのです。

赤ちゃんのおむつ替えでおむつをきつめに当てても、お尻を拭こうとして片足だけを持ち上げることも無理な姿勢になります。この股関節脱臼になる確率は女の子の方が高いといわれますので、注意しておきたいですね。

完全に股関節が外れた状態だと触れば分かるそうですが、ずれている状態では触っても分かりにくいため、そのまま過ごしてしまい、足の骨がすり減ったり、変形することがあるのです。早めに気付くことが大事ですから、家でも確認してみましょう。

まず、赤ちゃんの太もものしわの数や深さが左右で違うか、仰向けに寝て両足を立てたときに高さが違うか、おむつが当てにくいことはないかを確認してみましょう。どれか一つでも違和感を感じたら病院にいってみましょう。

女の子のおむつ替えのポイントとは?

前から後ろに向かって拭こう

赤ちゃんのお尻に汚れが残らないようにきれいに拭こうとして、うっかり色々な方向から拭いてしまった経験はありませんか?女の子はおしり拭きを前から後ろに向かって拭くことがおむつ替えの大事なポイントになります。

女の子は、尿道や膣が近いため、外部からばい菌が入りやすいのです。ばい菌が入ってしまえば、発熱することもありますので、清潔なおしり拭きを使いましょう。前から後ろに拭くのは、おしっこのときもうんちのときも同じですよ。

おしっこのときのおむつを替えるのに抵抗がないパパも、うんちのときはばい菌を入れてしまってはいけないからと嫌がることがあるようです。前から後ろに向かって拭く方向が間違っていなければ、心配しないで大丈夫ですよ。

割れ目やシワの間もキレイにしよう

女の子のおむつを替えるときは、割れ目や足の付け根のしわの中に汚れが入っていないか確認してきれいに拭くことも大事なポイントです。おしっこだけのときも、うんちのときも同じように割れ目やしわの間も拭くと赤ちゃんも気持ちよいでしょう。

割れ目はおしりふきをうまく使って、中まで汚れていないか確認しながら拭きましょう。ひだの中に汚れが残っていると、そこから炎症を起こしてしまう危険性があります。

清潔にしなくてはとごしごしと拭くことや、長時間ずっと拭き続けることは赤ちゃんの肌によくありませんので、やさしくサッと拭きましょう。パパが忘れずに割れ目やしわの間に意識を向けて拭いていたら、汚れが残ることはありませんので、大丈夫ですよ。

上手に拭けているか不安なときはお湯で洗う

少し下痢気味のうんちをしたときは、きちんと拭けているのか心配になりますよね。そんなときは、お尻だけをお湯につけて洗ってあげましょう。

お尻だけお湯につけて洗うことを「座浴」といい、おむつかぶれにも効果的です。大きめの洗面器でも、ベビーバスでも構いませんので、お湯をはります。肛門や尿道のまわりはせっけんで洗い、ひだの中は手でやさしく開いてシャワーをかけてあげましょう。

おむつ替えのたびに座浴をするのは大変でしょうから、気になったときのみするとよいですね。下痢気味のときなどに、おしりふきで何度も拭くと肌が摩擦によって痛くなり、赤ちゃんが不機嫌になることがあります。下痢気味のときも座浴はよい方法ですね。

まとめ

ママが大変なとき、パパがおむつ替えをしてくれたら大助かりです。パパがおむつ替えに自信が持てたら、赤ちゃんとのお留守番もスムーズですね。

新生児のおむつ替えは1日に10回を超えることがあるかもしれませんが、次第に頻度は少なくなるでしょう。赤ちゃんの肌は敏感ですから、こまめにおむつ替えをして、肌の様子も変化がないかチェックをしましょう。早めに病気に気が付いたら赤ちゃんもママも大変さが軽減されます。

ポイントを押さえておむつ替えができたら、赤ちゃんもパパに素敵な笑顔を見せてくれるかもしれませんね。

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