在宅ワークで月10万円を稼ごう！仕事内容や気になる税金もチェック

2019,2,6 更新

パソコンスキルを上げて時給単価をあげよう

パソコンスキルが上がると時給単価もあがっていきます。最初は3,000円の仕事をするのに、6時間かかったとします。これだと時給は500円です。働き損をしているように感じませんか。

しかし、同じ仕事が3時間でできるようになったらどうでしょう。時給は1,000円になります。仕事に慣れてくると作業効率があがり、同じ時間でも多くの仕事をこなすことができます。データ入力や文書作成の仕事をしている方はタイピングが早くなるだけで、時給単価も自然とあがりますよ。

また、エクセルやプログラミングなどのパソコンスキルがあがると、仕事の単価もあがっていきます。専門性の高いスキルを持つと、それだけ高単価の仕事を発注してくれますよ。

パート以上を目指すなら保育園の入園も検討

パート以上の収入を目指すなら、保育園の入園も検討してみましょう。在宅ワーカーは就労証明が発行されにくいため、入園の優先順位は低いですが、ほかで点数アップさせて入園している家庭もあります。

在宅ワークで保育園を検討しているママの中には、役所の職員に「家にいるのに子どもの面倒を見れないのですか」といわれた方もいるようです。在宅ワークは、お小遣い稼ぎという認識がまだまだ強い面があるので、まずは仕事として真剣にしていることを理解してもらいましょう。

また、仕事の実績として確定申告や開業届の控え、仕事内容、勤務時間、休日などを書き出しておく必要があります。これらを提示することで、保育園の利用基準点がアップし、入園できる可能性が高まりますよ。

まとめ

在宅ワークには、「クラウドソーシング」「在宅パート」「アフィリエイト」などさまざまな働き方があります。どれもデータ入力や文書作成など、初心者の方でも始めやすいものばかりです。まずは仲介となるサイトに登録してみましょう。

多くの場合、パパの扶養に入っているママが多いと思います。所得と収入の違いを理解し、必要があれば確定申告を行ってくださいね。経費の管理や特別控除を利用して、節税できるところはしていきましょう。