フリーランスで働くママのママ友づき合い！良好な関係を築くためには

2019,6,3 更新

つき合いに流されないで時間を確保する

ママが自宅で仕事をしているとなると、なぜか周りのママ友からは「暇な人」と間違ったレッテルを張られてしまうことがあります。ある程度時間の融通が利くのは事実ですが、昼間に遊んでしまうと夜間に仕事をしなければいけないなどしわ寄せがくることもしばしばなので、効率よく仕事ができるように時間を確保しましょう。

ママ友とのつき合いはある程度は必要かもしれませんが、後で自分がつらくなってしまうような頻度でランチやお茶会に参加する必要はありません。家で仕事をしていても、ランチやお茶の誘いを断る理由にならないと困ってしまうママも多いですが、フリーランスの仕事も締め切りやスピードが求められる案件もありますので、素直に「仕事があるから」と断る勇気も必要です。

合わないママ友とSNSで繋がらない

SNSはいつでもどこでも友だちや知り合いと繋がれる便利なツールではありますが、それが逆につき合いの負担になってしまう可能性があります。フリーランスで仕事をしている人にとって、SNSが重要な営業のツールになっている場合があります。プライベートと仕事用でアカウントを分けている場合はよいですが、一緒に管理している場合はとくに気をつけましょう。

安易につき合いの浅いママ友などと繋がりを持ってしまうと、仕事内容やクライアントの情報まで筒抜けということにもなりかねません。そこは回避できたとしても、チャットやメッセージを頻繁に送ってくるなど対応に手がかかって仕事が手につかなくなることもないとは言い切れません。

まとめ

ママ友とのつき合いはほどほどがよいと聞きますが、どの程度がほどほどの範疇になるのか実際には分かりにくいものです。フリーランスで働くことは今でこそ珍しくはありませんが、その業種も報酬も人それぞれで、見下されたり嫉妬されたりママの印象によっても扱いは千差万別です。

ただ、フリーランスだからといって最初は色々あっても、結局はママの対応次第という部分は否めません。すべてのママから好かれる必要はありませんので、自分にとって負担が少ないママ友づき合いを目指しましょう。