仕事と育児で悩むシングルマザーへ!うまく両立して問題を解決しよう
1人で抱え込まず、周りの人や支援に頼る
1人で抱え込まないためにも、親やママ友など、いざというときに頼れる人を作っておく必要があります。ほかにも、掃除や料理を家事代行サービスに頼ることで子どもとの時間やママのリラックス時間を確保することも検討してみてください。
家事代行も、プロに依頼すると費用は比較的高くなりますが、自治体が運営している、同じ地域の住民同士が援助しあうファミリーサポートを使えば費用を抑えることも可能です。周りに頼ることをためらわず、積極的に活用したいですね。
できないことは思い切ってやらない
子どもとの時間も、大切なのは量ではなく質です。たとえ時間は短くなってしまっても、限られた時間でしっかりと子どもと向きあうことが大切ですよ。子どもが大きくなってきたら、自分のことは自分でやる、できることはお手伝いをするといった習慣をつけるのもよいですね。
ママが忙しさのあまりに疲れた顔をしていると、子どもは敏感に感じ取って、世話をかけないようにと思っていることをいわなくなってしまったり、甘えられなくなったりしてしまうこともあります。そんな子どものSOSを見逃さないためにも、頑張りすぎずに余裕のある笑顔のママでいたいですね。
まとめ
しかし、両親が揃っていてもいなくても、子どもに対して愛情をもって接してあげることがなによりも大切です。1人だからこそ、健康でいることがとても大切になります。周りに頼ったり、ときには手を抜いたりしながら、無理をしないように心がけたいですね。