安心して在宅ワークをしたい!お家で安全にお金を稼ぐための方法
子どもが大きくなれば外に働きに出ることもできるけれど、まだ小さいうちはできれば家で働きたいと考えるママも多いでしょう。ただし、外で働くパートと違い、在宅ワークは求人広告やネットではなかなか見つからないですよね。そこで、在宅ワークの探し方やメリット、注意点などをご紹介します。
ママが在宅ワークをするメリットとは
ママが都合のよいタイミングで仕事ができる
1.ネットサイトなどの求人に応募して、仕事を得る副業や少額収入のもの
2.産前まで勤務していた会社の仕事を産休中や育休中、またはある程度、子どもが大きくなるまでの間、自宅で仕事を行う在宅勤務
3.会社勤務を辞めて、フリーランスとして本格的に働く在宅ワーク
小さい子どものいるママの都合がつきやすく働きやすいものは、1.と2.ではないでしょうか。3.は頑張れば高収入にもなりますが、子育て中にそれをするのは大変でしょう。ただし、産前からフリーランスとして働いていたママで、きちんと方法が分かっている場合は別ですね。
家庭により事情も異なります。それぞれのママにぴったりの、無理のない在宅ワークを見つけたいですね。
通勤時間がないので使える時間が増える
「この通勤時間がないか、短ければもっと楽なのに」と一度は考える共働きママも多いでしょう。片道30分でも往復で1時間、子どもを保育園へ預ける用意も考えると朝からバタバタですね。
この時間がなければ朝もゆっくりできますし、子どもにご飯を食べさせてから仕事を始めることもできますね。子どもがママを求めれば、仕事を少し中断して相手をすることもできます。また、体調を崩していれば病院に連れて行く時間にあてることもできるでしょう。
孤独になりがちなママに社会と接点ができる
なにか社会との接点を持ちたいと思っても子どもは小さいし、かわいいからできれば離れたくないという気持ちもあり、あきらめているママも多いでしょう。そこで、在宅ワークです。
在宅ワークは、育児一色になるところに少しの社会との接点、気分転換などを入れることができます。そして、家での仕事なので、子どもの成長もしっかり見届けることもできますね。
仕事によっては、定期的に出社日や打ち合わせがあるものもありますから、毎日出勤は無理でも、このような働き方ならよいと思うママもいるかもしれませんね。
安心して在宅ワークをする方法とは
大手在宅ワークサイトで仕事を探そう
在宅ワークはしてみたいけれど、怪しそうだし怖いという人も多いでしょう。そんなママには、大手のクラウドソーシングサービスサイトをおすすめします。このようなサイトは、登録手数料がいらない代わりに仕事が成立して報酬を支払われたときに報酬額から手数料が引かれる仕組みになっています。
クラウドワークス、ランサーズ、サグーワークス、シュフティなどが有名ですね。サイトにより、報酬から引かれる手数料の割合や振込手数料、クライアントからの仮払い制度の有無など特色が違いますので上手に選びたいですね。
クライアントの評価や依頼内容を確認しよう
まず、ネットでそのクライアントの評価を検索してみましょう。評価がよくないようなら、近づかない方が賢明です。顔の見えない相手ですから、慎重を期しましょう。
評価がよいと判断したら、個人か法人かを見てみましょう。比較的、法人の方が安全といわれています。もし見極められないなら、直接契約でなくクラウドソーシングサイト経由が安全でしょう。
そして、業務内容と単価が相場以上に高額または低額でないか、法律に違反する内容でないかも重要ですね。
納期がない仕事で子育てと両立しよう
仕事量が多いのに納期が早いものは、単価が高いこともあるでしょう。単価が高ければ、その仕事を受けたくなるものです。
しかし、受ける場合は自分の状況や環境をきちんと精査して、本当にできるのか確認するようにしましょう。そうでなければ、仕事を仕上げることができず、自分の信用を落としてしまいます。
在宅ワークは、子育てと両立できるところが魅力です。その魅力を生かすために、納期がない、または納期が長い、ノルマがないものを選ぶようにしましょう。
安心して在宅ワークが探せるサイト
ママ向けに特化した「ママワークス」
在宅ワークだけでなく、出社形式の仕事も紹介されていますよ。子どもがお昼寝中、幼稚園や保育園に行っている間に家でできる仕事が多数掲載されています。また、出社の必要があるものでも、子どもの急病に柔軟に対応できたり、勤務時間の融通が利いたりするものなどが掲載されています。
業務は、ライティング、翻訳、資料作成、文字起こし、テレホンアポインター、デザイナー、プログラマーなど多岐にわたります。また、保育園に預けたいママには嬉しい、在宅でも「就労(予定)証明書」を出してくれる企業もありますよ。