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幼児教育はいつから始める?ベストな時期や幼児教育のやり方

幼児教育はいつから始める?ベストな時期や幼児教育のやり方

幼児教育のやり方はたくさんある

人気がある習い事を調査!

幼児教育の1つに習い事をするという方法があります。今人気のある習い事について調べてみました。

一番人気のある習い事はスイミングです。習い事をしている子どもの40%以上が習っているという結果がでた調査もあります。「全身を使うから」「喘息をもっているので呼吸器機能の強化になると思った」などが理由としてあるようです。

次に人気のある習い事は英語・英会話です。「これからの社会で必要になるから」「テレビで英語を耳にすることで子どもが興味をもった」などが理由として挙げられていました。

この2つの習い事は未就学・小学生ともに人気のある習い事となっています。

そのほか、ピアノや書道、学習塾・幼児教室、体操、そろばんなども人気があるようです。

幼児教材を使ってみよう!

また、通信(郵送)の幼児教材を利用する方法もあります。定期的に子どもの年齢にあった教材が届くという部分が人気のようです。

有名な通信幼児教材の1つは「こどもチャレンジ」ではないでしょうか。ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。30年の歴史ある教材で毎月テーマにあった玩具教材が届きます。遊びながら学べるので子どもにも人気があるようです。

ワークブックが中心の通信幼児教材として「Z会」や「月間ポピー」があります。特にZ会の教材には子どもが一人で取り組むものもあるようです。ワークブック中心とはいえ、親子で楽しむことのできる教材もついています。

そのほかにも「ドラゼミ」や「がんばる舎すてっぷ」などもあります。

家族で楽しめる知育玩具!

知育玩具を幼児教育として利用する方法もあります。知育玩具は考えたり表現したりすることをメインとしていて、知能の発達の促進が目的として作られているものが多くあります。

ひらがなやアルファベット、数字が印刷されている「語学・数学的教材」、ジグソーパズルや組み立てパズルの「パズル」、レゴブロックが有名な「自由に形を成形できる玩具」、「理科教材用の製品」、「操作によって音の出るもの」「テレビに接続するもの」「ビデオ教材」などがあります。

インターネット通販やおもちゃ屋さんで手軽に購入することが可能です。子どもの年齢にあったものはもちろん、レゴブロックなど大人でも楽しむことができるのが知育玩具の特徴ではないでしょうか。

まとめ

幼児教育は必ずおこなわないといけないものではありません。始めるとしても「いつから」と決まっているものでもありません。

自分の子どもが得意なこと、苦手なことなどをよくみてから何をすると子どもが一番楽しめるのか決めてもよいと思います。周りの子どもと同じようにできなくても心配しなくて大丈夫です。

幼児教室へ行く方法もありますが、おもちゃや教材を上手に利用することで、お家で子どもと一緒に楽しみながら学ぶこともできますよ。
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