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子どものピアノは何歳からが最適?期待できる効果や教室選びのコツ

子どものピアノは何歳からが最適?期待できる効果や教室選びのコツ

個人ピアノ教室のメリットとデメリット

【メリット】
・自分に合わせた指導でレッスンを進めることができる
・自分の好きな曲を練習させてくれる場合もある
・大手音楽教室よりも費用が安い

【デメリット】
・引っ越しがあった場合、次の先生を一から自分で探さなければいけない
・レッスン代が個人教室によってバラつきがあるので、リサーチするのが大変
・先生の技量や指導方法が不透明なので、よく考えて選ばなければいけない

個人教室を選ぶ際、お友達ママからの情報なども参考にしてみるといいと思います。お友達ママから紹介してもらえるという場合もありますので、周りで子どもを個人ピアノ教室に通わせているママさんがいないかチェックしてみてはいかがでしょうか?

ピアノ教室にかかる費用と選ぶポイント

一般的な費用は
・入会金
・月謝(レベルに応じて高くなります)
・楽譜、教材費(大手音楽教室によってはレッスン曲を収めたCDも付いています)
・施設費、光熱費(教室によっては月謝に含まれています)
・発表会参加費、衣装代

他、教室によってはかかる費用
・グレードテスト受験費(大手音楽教室など)
・コンクール参加費

月謝以外にも何かと出費が多そうですが発表会やコンクールなどは年に一度です。

大手音楽教室の月謝は7~8,000円くらいから始まり、グレードが上がると月謝も上がります。
個人教室の月謝は講師によって違いますが、おおよその相場として5~8,000円程度だそうです。

子どもの性格や生活環境に合う方を選ぶことが大事です。

まとめ

適正年齢を過ぎていても、子どものやる気さえあれば早く上達もしますし、指の力がまだ頼りない小さな子どもでも、家で遊び感覚で鍵盤を触っていれば、同じ年齢のお友達よりも指の力が早くつきます。結局は親と子どもの気持ち次第だと思います。

「頭や運動神経が良くなってほしいから」と期待できる効果の多いピアノを習わせたいと思っているママも多いと思います。かかる費用も他の習い事に比べて安くはないので、まずは「子どもが楽しく長く続けられる習い事」になるようにうまく導いてあげられるといいですよね。
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