【第2回】恐竜・化石ってどう見たらいい?親子で博物館を楽しむポイント
すでに絶滅し、生きている姿を見ることが難しい「恐竜」。大きな体、かっこいい姿で大好きな子も多いと思います。博物館などでは再現された姿や化石などを見ることができますが、小さな子どもには難しそう。今回は恐竜、化石の展示を楽しむためのポイントを、九州屈指の「恐竜の郷」として知られる熊本県御船町にある御船町恐竜博物館にお話を伺いました。
恐竜の郷・御船町ってどんなまち?
「恐竜の郷」になったきっかけ
そして、平成6年3月から「恐竜の郷づくり」という構想の元、恐竜化石の保護と活用を町として取り組んでいくことになり「御船町恐竜博物館」を中心に様々な恐竜スポットができることになりました。
どんな恐竜スポットがあるの?
御船町恐竜博物館とは?
化石のなりたち・不思議を知ろう
化石ってどんなもの?
化石になる生き物は実は様々で、巨大な恐竜だけでなく、プランクトンなどの顕微鏡でしか見えない、とても小さなものに至るまで大小いろんなものがあります。
化石ってどうやって作られる?
固いものほど化石として残りやすく、ホネや歯はもちろん、貝など固いカラを持つ生き物が化石になっています。固くなくても、植物、うんち、羽毛の跡、ウロコの跡などが残ることもあります。
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