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海外での子育てが気になる!知っておきたい日本と海外の教育の違い

海外での子育てが気になる!知っておきたい日本と海外の教育の違い

日本との常識の差を理解すること

子どもだけにお留守番をさせて、ママは夕食の買い物へ。これが児童虐待になる国があることを知っていますか。

スーパーで子どもをお菓子売り場に残してママは食材を大急ぎでお買い物、そんな光景も日本ではありがちです。けれど、その間に子どもがさらわれてしまう国があるのです。

親子はいつも一緒。子どもたちを危険から守るためには、それが常識だという国はたくさんあります。

そう聞くと危険と隣り合わせという緊張感を感じます。けれど、視点を変えると、パパとママが力を合わせて子どもを守りながら伸び伸びと育てる、そんな家族が周囲に溢れていることに気がつきます。

「海外生活で家族の絆が強まった」と、帰国した友だちママは嬉しそうに話してくれました。

協力してもらえる人の繋がりを作っておく

海外で生活を始めてみたら、子どもたちを守り育てようという雰囲気があって驚くママも多いと聞きます。小さな子を抱えて困っているママに手を差し伸べてくれる人はたくさんいるのです。

でも、教育に関する情報などは自分から積極的動いて集めなくてはなりません。マザーズサークルのようなものがあれば、入って現地の情報を集めましょう。

同じ境遇のママも多く、さらなる情報に結び付いたり、助けてもらえたりすることがあります。知人を紹介されたり、友人になったりと人脈が広がります。

どの幼稚園がよいのか、どの学校がよいのか、そこに入るためにはどうすればよいのかなど、情報を具体的に得ていくことで、わが子に合った教育機関を見つけることができるでしょう。

まとめ

英語教育に注目する場合、子どもが小さなうちに海外生活を経験すると英語耳が育ち、ネイティブ並みの英語を習得できるようです。ただし、母国語を習得する前に外国語を学ぶと、最終的にどの言語にも熟達しないともいわれています。

そう考えると、オランダのように母国語も同時に学ぶことが重要そうです。バイリンガルの友人は、日本のTV番組を親子で見て、要旨や感想を話し合い日本語を学んだといっていました。

さまざまな言語や文化に触れる機会は貴重な経験です。家族で力を合わせていろいろなことに挑戦してみてください。
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