子育ての教育にパズルが効果的?その理由やポイント、年齢別の人気パズル
4歳~5歳児には少し難易度をあげたパズル
とはいえ、あまり急にピース数を増やすと難しくてやる気を失うこともあります。子どもの様子を見ながら少しずつ難易度を上げていくのが、パズルに興味を持ち続けてもらうためのコツです。
また、ジグソーパズルなどの平面パズルだけでなく、立体的な3Dパズルなどに挑戦してみるのもおすすめです。ボール型や、チョコレートやアイスなどのお菓子型など、様々な3Dパズルがあります。
少し変わったパズルを取り入れることで、飽きずに遊べたり新しい発見をしたり、楽しみ方が広がるかもしれませんね。
ダンボールやアイスの棒で簡単手作りパズル
ダンボールに絵を描いたものを、子どもに合った数のピースにカットすれば、立派なパズルになります。少し手をかけて台紙やフレームをつければ、とても立派なものもできます。
またアイスの棒を並べて絵を描いたり、プリントしたものを貼ってカットすれば、細長いピースのストライプ柄の木製パズルができます。
このように、おうちでもアイデアしだいで色んなパズルが簡単に手作りできるのです。ママやパパが作ってくれる手作りのパズルは、子どもも嬉しいはずです。
材料費もほとんどかからず作れますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
まとめ
そして、パズルをしながら「見て見て!」「できたね!」「やったね!」など会話をしたり、手作りパズルを作ったりするなかで、パズルを通して親子がふれあい、楽しい時間を過ごすことができるとよいですね。