30代はお腹のたるみが落ちにくい?原因や簡単エクササイズを紹介
子どもと一緒に入浴した後は軽くストレッチ
子どものお着替えやスキンケアが終わったら、今度はママの時間です。お風呂上がりのストレッチのポイントとしては、ゆっくりと鼻から息を吸って口から吐くというのを意識しながら、筋肉が心地よく伸びていると感じるところまで伸ばすことです。
子どもと一緒にストレッチをしたり、子どもに手伝ってもらいながらストレッチをしたりと、子どもとのコミュニケーションの一環として無理なく楽しみながらストレッチができるとよいですね。
いつでも綺麗な姿勢でいるよう心がける
まずは一度、鏡の前に立って自分がどんな姿勢をしているのかを確認したうえで、正しい姿勢を知りましょう。綺麗な姿勢とは、背筋がぴんと伸び、壁に背を当てて立ったときに後頭部、肩甲骨、お尻、ふくらはぎ、かかとが壁につくイメージです。そして、お尻を引き締めるように力を入れます。
綺麗な姿勢で生活することで、お腹のたるみの解消だけでなく肩こりや腰痛の緩和につながることもあります。特に授乳中は猫背になりやすいので、授乳姿勢を見直すこともおすすめします。
まとめ
妊娠・出産を経たことや年齢を重ねたことで、20代のころと同じように過ごしていても痩せにくく、お腹のたるみも解消されにくくなっています。そこで食生活や姿勢の見直しなど、日常生活で少し意識するだけでも改善につながりますよ。
あわせて、筋トレやストレッチなどを無理のない範囲で取り入れることで、気になるお腹のたるみの解消を目指しましょう。