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2人目の子育てでも心配無用!ママの不安解消と育てやすい年齢差

2人目の子育てでも心配無用!ママの不安解消と育てやすい年齢差

3~4歳差のよい点と注意ポイント

上の子と下の子が3~4歳くらい離れていると、上の子も少し落ち着いていますね。前にもお話したように、おむつを持ってきてくれるなどのちょっとしたお手伝いができるでしょう。

「赤ちゃんのお世話をしているから、待っていてね」と伝えると、おもちゃで遊んだりテレビを見たりして我慢ができると思います。しっかり歩く年齢なので、遠くない場所なら赤ちゃんを抱っこかベビーカーに乗せて、上の子は歩かせることもできるでしょう。

ちょうど上の子が幼稚園に通う年齢なので、上の子が日中は幼稚園で遊んでくれるとママは赤ちゃんとお昼寝ができるのでよいですね。上の子が帰ってきたら、幼稚園での話をゆっくり聞いてあげるなど、ママに甘えられる時間を作るようにしましょう。

5歳差以上のよい点と注意ポイント

5歳以上の年の差があると、きょうだいゲンカも少ないでしょう。下の子が上の子の遊びを邪魔をしても、年が離れていると気にしない子も多いものです。

5歳以上になると、ほかのきょうだいを見て「弟か妹がほしい」と訴える子もいますね。赤ちゃんが生まれると、上の子にお兄ちゃんお姉ちゃんの自覚が芽生えてくることでしょう。

赤ちゃんにミルクを飲ませてくれたり、離乳食を食べさせくれたり上の子は頼りになると思います。しかし、まだまだ甘えたい年齢で心も発達の段階です。

ママは上の子の寂しい気持ちに注意してくださいね。前にもお話ししたように、パパに協力してもらって上の子のストレスを発散させてあげることも大切です。

まとめ

1人目の子育てで夜泣きがひどかった、授乳がうまくできなかったなど大変なことがあると、2人目の子育てができるかどうか心配になってしまうものです。また子どもが増えると、育児用品や将来の学費など経済面でも不安になることが多いでしょう。

下の子が生まれると上の子が子育てを手伝ってくれるので、1人目の子育てより楽な面も多いでしょう。下の子をあやしてくれたり、必要なものを持ってきたりしてくれると助かりますね。

上の子の気持ちに気を付けながら、2人目の子育てを楽しんでくださいね!
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