【東京】遊びながら交通ルールを身につけよう!「萩中公園」
東京都大田区に、都内とは思えないほど広〜い公園があります。それは「萩中公園」。公園ですることといえば、すべり台やブランコなどの遊具で遊ぶイメージが真っ先に浮かびますよね。もちろんそういった遊具もありますが、「萩中公園」は一味違います。実は自転車などに乗りながら、交通ルールを身につけられるんです。
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by teniteo
「萩中公園」ってどんなところ?
公園だけど、学びの場でもあります
今回はその中でも特に、遊びながら交通ルールを身につけることができる「交通公園」に注目しながら、取材に行ってきました!
「交通公園」で交通ルールを学びましょう!
まずは乗り物を選びます
ちなみに手押し車はコースでの使用はできません。のちにご紹介するコース中央の広場で楽しむことができます!
お子さんの年齢や乗車経験などに応じて乗り物を選んであげてくださいね。
交通公園の乗り物の貸出時間は、9:00〜16:00です。交通公園にいる係の方に相談すれば、ヘルメットも借りることができますよ。
信号や標識に気をつけて…
歩行者用の信号もあるので、乗車していないときでも交通ルールの勉強ができます。道路を走行する側の気持ちと歩行者側の気持ちの両方を知ることができるので、子どもたちにとってよい経験になりますよ。
子どもが転んでしまったり、ほかの子にぶつかってしまったりしないか心配な場合は、乗車している子どものそばで補助についてもOKです。
コースは全体的に見通しがよく、子どもの姿を見守りやすいのも嬉しいポイントですね。
また先述した手押し車はこのスペースで利用することができるので、コースを走るにはちょっと危なかったり、まだ自転車に乗るのが早い小さい子どもはここで乗車を楽しむことができますよ!