【愛知】船の中を探検！大型遊具いっぱい「木曽川祖父江緑地」
船長気分が味わえる！
次は外から見ていきましょう。まずは、足場のついた坂を登って、甲板に上がります。
甲板に上がると、そこは船の船首部分になります。船首側の甲板には船の舵だと思われるハンドルが設置されています。
船の一番先まで行ける階段もあり、これは懐かしい有名映画の名シーン再現もできそうな感じです。しっかり柵が作られているため、子どもだけでも安心して利用できますよ。
思いっきり舵を切ったりしながら、船長気分で操縦を楽しんでみてね。
思いっきり舵を切ったりしながら、船長気分で操縦を楽しんでみてね。
そのまま甲板にある通路を通って船尾側にもいくこともできます。
船尾には、船の中に降りるための入り口があります。また、帆が上げられているところまで行くことができる通路も設置されています。
他にも、滑り台やロープ登り、ハシゴ、ジャングルジムなどの遊具も取り付けられており、体を動かしながら、いろんな遊具で遊ぶことができます。
遊具を使って遊ぶとなると、ある程度大きい子になりますが、船の雰囲気やごっこ遊びにもぴったりなので、小さな子どもも楽しめます。
船の遊具以外も楽しもう！
「木曽川祖父江緑地」といえば、もう一つ。「いちょうランド」「ぎんなんランド」の大型複合遊具のあるゾーンです。数年前にリニューアルしており、子どもたちに大人気のエリアです。
「いちょうランド」にはローラー滑り台、ターザンロープのほか、大きなツリーハウス型の遊具など6〜12歳を対象とした複合遊具が揃っており、「ぎんなんランド」には、迷路の遊具や小さなジャングルジムの遊具などがある3〜6歳を対象とした複合遊具が設置されています。
かなり長い！70m級のローラー滑り台は公園でも人気の高い遊具です。
