【愛知】発見がいっぱい!地元で愛される「碧南海浜水族館」
ほかにはないオリジナリティある展示が人気
子どもたちが楽しみながら生き物の生態が学べるよう、オリジナリティある展示も魅力の一つ。円柱水槽のコーナーには、黄色の魚を集めた水槽や、ユニークな名前の魚、土管の中にぎゅうぎゅう詰めで集合するマアナゴなど、子どもがわかりやすく、興味をもつテーマや展示方法がなされています。
こちらの白い魚の名前は「オジサン」。覚えやすくて、なんだか愛着が湧いてきますね。
地元の池や川に生息する愛知の淡水魚のコーナーも子どもたちに人気です。
ナマズやドジョウなど、聞き覚えのある身近な生き物がたくさん。また、東海地方でしか見られないネコギギやウシモツゴなど、絶滅が心配されている魚の保護も行っているのです。
オリジナルグッズを作って館内を巡ろう!
館内をまわる前に、ぜひおすすめしたいのが「碧南海浜水族館」オリジナルの「ペッパーキャップ作り」です。
クマノミ、アカイモリ、サメの3種類があり、1個100円で作ることができます。完成したら、ペッパーキャップをかぶって館内を巡ろう!受付カウンターで購入することができます。
ママも安心のサービスや憩いの場
館内の随所に、子連れママに配慮した工夫がされているのも嬉しいところです。
大水槽&円柱水槽のエリアにはキッズコーナーがあり、子どもたちが水槽を見ながら、のびのびと遊ぶことができます。ぬいぐるみや絵本も用意されていますよ。
ゆったり座りながら水槽が見られるよう、たくさんのイスも配置。ちょっと疲れたときに休憩できるのがよいですね。