
親子で東京にお出かけしよう!ベビーカーでも安心なスポット

大人も楽しめる「アネビートリムパーク」
施設内の遊具は幼児教育の先進国であるヨーロッパのものを取り入れていて、オランダ政府教育機構(Cito)の幼児教育理論に基づいたイベントや教室なども開催されています。
トランポリンやアスレチック、クライミングウォール、バランスボードなどで体を動かしたり、積み木や砂場、おままごとなどで想像力を高めたり、ゴーカートに乗ったりすることができます。2歳までの赤ちゃん専用の遊び場もあるため、安心して遊ばせることができますよ。

アネビートリムパーク|お台場にある子どもと親のあそび場
お台場ヴィーナスフォートにある、子どもと親のための新しい“あそび場”。「みんなちがって、それぞれがいい」をコンセプトに、未来を担う子どもたちの為に、新しいあそびのスタイルを提案します。
森ビル内「デジタルアートミュージアム」
10,000㎡という巨大な空間に約60作品が展示されているのですが、館内には全体マップやガイドブックがありません。そのため、来場者自身が館内を自由に歩き回りながら探索し、作品を発見していきます。館内にはベビーカーで入ることができないため、入り口のワイヤーキーが設置されているベビーカー置き場に預けます。
光るボールや滑り台など子ども向けの作品も多くあるため、小さな子どもでも十分楽しむことができます。3歳以下は無料で遊ぶことができるため、お天気がすぐれない日に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

チームラボボーダレス お台場 公式サイト:森ビルデジタルアートミュージアム
境界のないアートでできた世界を、自らの身体をつかって探索して、他者と共に新しい体験を創り出していく、世界に類を見ない全く新しい世界です。
一日では遊び足りない「東京あそびマーレ」
室内遊園地にはボール温泉やゴーカート、からくり屋敷などの遊具があり、入場料のみで遊べるものと、有料の乗り物チケットが必要になるものがあります。
また、3歳までの子ども専用のキッズゾーンがあり、ふわふわミニすべり台などの遊具やキッズコスプレ、ブロックやプラレールなどのおもちゃで遊ぶことができます。
ベビーカーで公共の交通機関を利用する

ベビーカーで移動する際に困ったこと
たとえばベビーカーで電車に乗るとき、改札からホームまでエレベーターがないと困ってしまいますよね。赤ちゃんを抱っこしたまま畳んだベビーカーとマザーズバッグを抱えて降りるか、赤ちゃんをベビーカーに乗せたままの状態で、ベビーカーを抱えて降りるか悩むかもしれません。
また、電車内では人が少なければそのままベビーカーごと乗れますが、人が多いと赤ちゃんを抱っこして畳んだベビーカーを抱え、吊革につかまるのは至難の業です。
ほかにも、慣れない駅だと駅構内でエレベーターを探すのに右往左往した経験があるママも少なくないようです。
べビーカーで交通機関で移動するコツ
ベビーカーを畳まずに乗るときは、人の出入りの邪魔にならないよう優先席付近へ移動することをおすすめします。通路の真ん中でブロックしないように心がけたいですね。
電車の揺れとともにベビーカーの車輪が動くと、ほかの乗客の足にぶつかるなどして迷惑をかけるケースもあります。車輪が動かないようしっかりとストッパーをかけましょう。
人にぶつかったらすぐに謝るようにすると、ママの誠意が感じられて周りから文句を言われることも少なくて済むかもしれません。赤ちゃんがぐずったときに備え、音の鳴らないおもちゃも携帯しましょう。
東京メトロの便利なサービスでチェック
サイトを見れば、ママが利用したい駅において、改札口からホームまで赤ちゃんを乗せたベビーカーのままエレベーターで移動できるのか、またエレベーターでほかの路線へ移動できるのかなどが分かります。
ほかにもおむつ替えができる設備や休憩のためのベンチの有無などについてもチェックできますよ。サイト内の地図を見れば、どこに必要な施設があるのか一目瞭然となっています。
また、エレベーターやおむつ替えの設備などがない場合には「×」で表記されているので、迷うことなくほかの駅の利用を検討することができますよ。
東京メトロを利用する際はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
電車でお出かけする場合は事前に最寄り駅から各お出かけスポットへの経路を確認し、乗り換えの駅にもエレベーターがあるかどうか確認しておくとより安心してお出かけすることができますよ。
こちらでご紹介した内容を参考に、ぜひベビーカーでのお出かけを親子で楽しんでくださいね。