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親子で東京にお出かけしよう!ベビーカーでも安心なスポット

親子で東京にお出かけしよう!ベビーカーでも安心なスポット

近所の公園は飽きてしまったし、たまにはベビーカーで東京にお出かけしたいな、と思っているママも多いのではないでしょうか。しかし、ベビーカーでのお出かけは何かと不安がつきまといますよね。ここではベビーカーでも安心してお出かけできるスポットをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

東京でも自然の中でのびのび遊べるスポット

季節ごとの植物も楽しい「にこにこパーク」

「にこにこパーク」は、都会にありながらも季節ごとの植物を楽しむことができる自然に囲まれた公園です。JR中央・総武線「信濃町駅」から徒歩5分、東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩10分のところにあります。

入園料がかかりますが、2歳未満であれば無料で遊ぶことができます。また、ランチをしに一度外に出ても再入場することができます。

ローラースライダーやトランポリン、ターザンロープといった少し大きめの子どもが遊ぶような大型遊具から、砂場やブランコ、ぞうさん滑り台といった小さな子どもが遊ぶことができる遊具も揃っています。遊具の下はゴムチップなどで舗装されているので、小さな子どもでも安心して遊ぶことができます。

駅も近くて行きやすい「多摩川台公園」

「多摩川台公園」は多摩川に沿った丘陵地に約750mにわたって広がる非常に大きな公園で、東京急行電鉄「多摩川台駅」から 徒歩2分で行くことができます。

一般的には急な階段を上って入園するのですが、少し遠回りにはなるものの、ベビーカーで行く際は階段近くにあるスロープを利用するようにしましょう。

園内には大きな運動広場や滑り台、砂場、ブランコなどの遊具がある自由広場などがあり、おもいきり走り回ったり遊んだりすることができます。

また、多摩川台公園はサクラの名所として有名なのですが、サクラ以外にもあじさいやシバザクラといった四季折々の植物がたくさんあります。そのため、自然と触れ合いながらお散歩を楽しむこともできますよ。

スワンボートにも乗れる「洗足池公園」

「洗足池公園」は名前のとおり池がある公園で、東急池上線「洗足池駅」から徒歩2分のところにあります。

池の周りにはサクラやイチョウ、モミジといった四季折々の木々があり、春にはお花見を、秋には紅葉狩りを楽しむことができます。また、カメやオタマジャクシ、トンボ、カルガモ、カワセミ、カモメなど、さまざまな生物を観察することもできます。

また、洗足池公園では池をスワンボートで周ることもできます。スワンボートは30分800円から利用することができ、陸から見る景色とはまた一味違った景色を楽しむことができるのでおすすめです。

園内には遊具のある場所も2カ所あるため、ブランコや滑り台、砂場、ジャングルジムなどの遊具で遊ぶこともできますよ。

たくさんの動物たちと出会えるスポット

小動物たちと触れ合える「町田リス園」

「町田リス園」は約200匹のリスなどと触れ合うことができる小さな動物園で、小田急線「町田駅」からバスで20分のところにあります。

リスは放し飼いにされているため、自由に触れたりひまわりの種を与えたりすることができます。元気に走り回る姿や、器用に両手でひまわりの種をつかんで食べる姿、頬袋がふくらんでいく姿など、かわいらしいリスたちの様子を間近で見ることができます。こちらの場所はベビーカーで入ることができないので、入り口で預けるようにしましょう。

また、リス以外にもウサギやカメ、プレーリードッグ、モルモットといった小動物もたくさんいます。そのため、大きな動物が苦手な子どもでも楽しむことができますよ。

淡水魚にも出会える「葛西臨海水族園」

「葛西臨海水族園」はガラスドームの入り口がトレードマークとなっている水族館で、京葉線「葛西臨海公園駅」から徒歩5分のところにあります。国内最大級のペンギン展示場やマグロが回遊するドーナツ型の巨大水槽があり、600種以上の海の生き物を見ることができます。

また、出口付近には「淡水生物館」という淡水魚の水族館もあります。こちらでは自然が豊かだったころの東京の水辺が再現されていて、モツゴやドジョウ、渓流魚であるウグイなどを見ることができます。

「車いす・ベビーカー利用者マップ」に沿って園内をベビーカーで周ることもできますが、一部のエリアには階段を昇り降りする場所があります。そのため、入り口でベビーカーを預けて園内を周ることもできます。

お天気を気にせず楽しめるお出かけスポット

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