群馬県でアウトドアにチャレンジ!子連れで楽しめるスポットを紹介
見て、触れて、体験できる「おもちゃのテーマパーク」軽井沢おもちゃ王国
見て、触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパーク。全11館のおもちゃのお部屋のほか、0歳から楽しめる大観覧車などのアトラクション、約20種のアスレチックや渓流釣りなど様々な遊びができる。
アウトドアで新しいことにチャレンジ
洞元湖で「カヌー体験」
洞元湖は、みなかみ町にある人工湖。みなかみ町には洞元湖のほかにも藤原湖や奈良俣湖などのダム湖があって、カヌーの聖地として知られています。
小さな子どもとカヌーで遊ぶときに一番心配になるのが、安全面ではないでしょうか。でも、洞元湖のカヌー体験なら安心です。湖面が穏やかで、安定感のあるカヤックが使用されています。
陸上と水上でのカヌー操作のレクチャーに参加したら、親子でパドルを漕ぎながら湖上を散策しましょう。中州で休憩したり、湖に続く小川で水遊びをしたりして楽しむこともできますよ。
「スノーシュー」で雪景色の中を散策
スノーシューとは雪の上を歩く道具で、履いて歩くのに技術はいりません。初めてスノーシューでの散策を楽しみたいなら、ツアーに参加すると安心です。
群馬県のみなかみ町には、4歳ごろから参加できるスノーシュー体験ツアーがいくつかあります。新雪に飛び込んだり、雪だるまを作って遊んだりすると楽しいですよね。動物の足跡を探す楽しさもあります。
ツアーガイドと一緒なら、楽しさも倍増することでしょう。必要な装備はレンタルできるので、ぜひ体験してみてくださいね。
5歳からOKな「パラグライダー」
パラグライダーは、パラシュートをつけて斜面を走って空を飛ぶことができるスポーツのことをいいます。みなかみ町では、5歳から参加できるスクールがあるんですよ。
経験豊富なパイロットと2人で大空を飛ぶタンデムフライトなら、子どもや初心者でも楽しめます。運動にふさわしい服装で出かけましょう。ヘルメットなど必要なものはすべてレンタルできますよ。
パラグライダースクールにもよりますが、10~30分程度のフライトが楽しめます。赤城山や谷川岳などの大自然に囲まれながら、鳥のように大空を自由に飛んでみませんか?
まとめ
広大な自然に囲まれながら遊具で遊んだり、フルーツ狩りを楽しんだりすることもできます。バギーやカヌー、スノーシュー、パラグライダーなどに挑戦するのもおもしろそうですね。
群馬県は、首都圏からなら日帰りで訪れることができます。今回ご紹介したスポットを参考にして、親子でアウトドアを楽しんでみませんか?