愛知でマタニティプランを使った快適旅行!夫婦水入らずを満喫しよう
出産後しばらくは、ママも体をゆっくり休める必要がありますし、昼夜問わず赤ちゃんのお世話をする忙しい毎日になるでしょう。出産前最後に夫婦水入らずの旅行計画を立てる場合、マタニティプランのある旅行がおすすめです。今回ご紹介するエリアは愛知県です。ピッタリなプランを見つけてくださいね。
妊娠中の旅行を楽しむためのポイント
かかりつけ医に相談して安心して旅行しよう
妊娠中に旅行に行くときは、あらかじめかかりつけ医にその旨を伝えておくと安心です。出発日の直近に妊婦健診がある場合にはその際に、妊婦健診がなければ通常の診察を受診し、目立った問題はないか相談しておくようにしましょう。
また、旅行中に急な出血やお腹の張りが起きることも考えられます。そのようなトラブルが発生したらどのように対処したらよいのか確認しておくとよいでしょう。受診時の状態に応じてあらかじめ薬を出してもらえることもありますよ。
近場でのんびり過ごすのが大切
移動手段では、電車や飛行機などは使用を控え、車移動ができるとよいですね。車移動なら、好きなタイミングで体を横にすることができますし、トイレ休憩などもこまめにすることが可能です。
また、スケジュールにも余裕を持つようにしましょう。予定を詰め込みすぎると、時間に追われる旅行になってしまいますからね。
目的地の数を最小限にし、できるだけ早めに旅館に着くようにすることを心がけましょう。就寝時間を普段よりも早めにし、しっかり体を休めてくださいね。
妊娠中だからこそ持って行きたいもの
まずは、母子手帳です。母子手帳には妊娠中の経過など、重要な記録がされています。万が一、旅行中に病院に行くことになったとしても、母子手帳を見ればすぐにママの状態を把握してもらえます。
そして、保険証です。これも母子手帳同様、病院受診の際に使用する可能性があります。母子手帳の中に挟んで、セットで持ち歩くようにすると安心ですね。
最後にお腹の張り止めなどの薬類です。定期的に服用する必要があれば、忘れることはないと思いますが、お守り代わりに出されている場合もありますよね。いつでも服用できるようにしておきましょう。
マタママにぴったりな安産祈願ができる神社
安産の守護神が祀られている「塩釜神社」
名古屋市天白区にある「塩釜神社」は安産の守護神が祀られていて、全国からも多くの人が安産祈願に訪れているようです。安産御祈祷は戌の日のみならず、年中行われていますので戌の日だけに限定しなくてもいいところが助かりますよね。
駐車場も完備されていますので、車での訪問も可能です。ただ、日によっては混雑することもあり、駐車までに時間を要する場合があります。事前に問い合わせをしてみてくださいね。
「塩釜神社」
名古屋市天白区御幸山1328
052-831-1633
名古屋市民のオアシス「熱田神宮」
熱田神宮で安産祈願の御祈祷を希望する場合、午前8:30から午後4:00までの時間内なら毎日御祈祷を受けることができます。予約の必要はありませんが、休日の御祈祷は混雑する可能性も高いので注意が必要です。
御祈祷の際に用意した腹帯があれば、お祓いをしてもらうことが可能です。また、8,000円以上の御祈祷料を払うと、腹帯もいただくことができますよ。
「熱田神宮」
名古屋市熱田区神宮1ー1ー1
052-671-4151
安産祈願で有名な「伊奴(いぬ)神社」
境内には、犬石像が奉納されていて、多くの妊婦さんが石像に触れたり、手を合わせたりしているそうですよ。参拝の際には、ぜひ犬石像に触れてご利益をもらってくださいね。
また、安産祈願のお守りはデザインが可愛く、自分用、贈り物用として人気があります。ポケットに白い犬のマスコットが入っていて、水色、桃色、黄色と3種類の色を選ぶことができます。シンプルなデザインのお守りもあり、ママの好みに合わせて選ぶことができるので嬉しいですよね。
「伊奴神社」
名古屋市西区稲生町2-12
052-521-8800
伊奴神社 安産祈願・子授け・厄除の神様
名古屋で安産祈願をご検討されているご夫婦様は、当神社で執り行うことができますのでご依頼ください。当神社は、犬伝説の残る聖なる社で、戌の日には名古屋内外から安産祈願にみえます。また安産祈願だけでなく厄除けや七五三等も承っております。