子どもとの海外旅行で知っておきたい!持ち物や注意点、おすすめの国
韓国や香港など日本に近い場所
2、3時間で到着するので、うまくタイミングを合わせれば子どもがお昼寝をしている間に着くことも。このエリアはもともと日本人の観光客が多いので、場所によっては日本語が不自由なく通じるスポットも多くあります。
メインの街に行けば日本と同じくらい栄えているので、コンビニやスーパーなどで必要なものはほとんど揃えることができます。中華料理としてなじみのあるメニューも多いので、食を楽しむ旅としてもおすすめ。
ただし、子どもが楽しめるスポットは限られます。
治安のいいシンガポールやオーストラリア
どちらの国も、移住先や留学先としても人気があり、多くの邦人が滞在していることでも有名です。観光地としても充実した施設が整っているうえに、日本語が通じる病院があるなど万が一のことを考えても安全な場所です。
シンガポール、オーストラリアともに主要な都市への直行便が多くあり、フライト時間は8時間から10時間が目安です。子連れの場合は早朝便や深夜便を選び、寝ている間に現地に着くように調整するという技もあります。
とくにシンガポールは時差がなくおすすめです。
まとめ
海外に行くことが特別ではなくなった現在、子連れが迷惑になるなんてことは考えなくても大丈夫です。海外の人は日本人以上に子どもにやさしいので、きっと感動してしまいますよ。
子どもはどんどん成長していきますので、今しかできない経験をたくさんしてもらいたいですね。