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鳥取で子どもと遊ぶならここ!おすすめスポットと気をつけるポイント

鳥取で子どもと遊ぶならここ!おすすめスポットと気をつけるポイント

鳥取市にある「わらべ館」は、童謡やおもちゃをテーマとしたミュージアムです。かつての鳥取県立図書館の外観を復元したレトロ調の建物は、懐かしいうたとおもちゃがあふれ、パパやママも童心に返って過ごせるでしょう。

館内1階は、童謡の部屋となっており、うたや音を楽しめる仕掛けが充実しています。子どもと一緒にキーボードや木琴で演奏したり、カラオケコーナーで童謡をうたったりしてみましょう。

2階に上がると、小さな子どもでも靴を脱いでのびのび遊べるおもちゃの部屋があります。からくりおもちゃの不思議を考えてみたり、おもちゃ作り体験を楽しんでみたりするのもおすすめです。おもちゃを通して、子どもが自分の力で考えるきっかけや創造性を育むことにも繋がるとよいですね。

子どもとお出かけするときの準備と注意点

子どもに必要なグッズを確認しよう

子どもと一緒にお出かけする際は、子どもの年齢によって必要なアイテムが変わってきます。いざというときに慌てないように、確認してから揃えると安心ですね。

一番荷物が多くなりやすい0歳台の赤ちゃんがいる場合、ミルクセットやおむつセットは欠かせません。母乳の場合は、授乳ケープを持っておくと授乳室が見つからないときに便利です。おむつは出かける時間にもよりますが、少し多めに用意しておくほうが安心でしょう。

ほかにも、着替えやおもちゃ、おやつなどは、ある程度年齢が上がっても必要になるアイテムです。また、何かと便利なビニール袋やウエットティッシュなどは、すぐに出せるところに入れておくとよいでしょう。子どもの成長に合わせて、安心のお出かけ準備をしていきたいですね。

時間や気持ちに余裕を持って行動しよう

子どもとのお出かけは、何かとハプニングがつきものです。移動中の車内で酔ってしまったり、急に発熱したりすることもあるでしょう。外出先が遠方の場合には、近隣の医療機関などを調べておくと安心ですね。

また、予約時間がある場合には、時間に余裕を持って行動することも大切です。機嫌が悪くなりその場から動こうとしなかったり、授乳や食事に長い時間がかかったりと、思いもよらないタイムロスをすることも考えられるので慎重に計画を立てましょう。

子ども連れでも楽しくお出かけをするコツは、パパやママが気持ちに余裕を持って行動することです。何かあったときも慌てずに落ち着いていると、子どもも不安にならずに乗り切ることができるでしょう。

遊具で遊ぶときは近くで見守ろう

遊具遊びは、子どもの挑戦する心や危険を回避する判断力、予知力を育む大切な機会です。しかし、幼児期の子どもは興味や好奇心が高まると自制することができないので、自分の能力以上の行動をとってしまうこともあるでしょう。

そのため、遊具遊びによる事故は、大人がほんの一瞬目を離した隙に起こります。パパやママは、子どもの年齢や遊びにともなうリスクに応じて、「目が届く位置」 「声が届く位置」「手が届く位置」を意識して適切に見守るようにしましょう。

また、ママひとりで遊び盛りの子どもを複数人見るのは大変です。子どもが難易度の高い遊具や、広い場所で遊ぶ場合には、できるだけ家族みんなで訪れるほうが安心でしょう。

まとめ

ここまで鳥取県の子ども向けスポットを見てきましたが、鳥取には遊具遊びやアニメなど、子どもの好きなものがテーマとなっている施設が多く、どこに行こうか迷ってしまうのではないでしょうか。

アクティブに過ごしたいときは遊具メインの施設、家族でのんびり過ごしたいときにはうたやアニメの施設など、その日の気分によって決めてもよいですね。

目的地が決まったら、持ち物やスケジュールを事前によく確認しておき、子どもと一緒に楽しく安全なお出かけにしましょう。
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