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親子で東京を遊びつくそう!子どもも大満足のお出かけスポット

親子で東京を遊びつくそう!子どもも大満足のお出かけスポット

東京には大人が楽しむところはたくさんあるけれど、子どもが遊べる場所ってあるのかな?と思っているママも多いのではないでしょうか。実は東京には親子で遊べるスポットが、ありすぎて困るくらいたくさんあるんですよ。そこで今回は、teniteo編集部がおすすめする東京のお出かけスポットを紹介していきます。

癒しスポット!東京でおすすめの水族館

天空のペンギン「サンシャイン水族館」

昭和の時代に開館した「サンシャイン水族館」は、子どものころ行ったことがあるというパパやママも多いのではないでしょうか。歴史ある水族館ですが、2011年にリニューアルオープンしており、現在はとてもきれいで近代的な水族館になっています。

サンシャイン水族館の人気コーナーは、屋上の「マリンガーデン」にある「天空のペンギン」です。幅12mの大きな水槽は、壁面から天井まで続いていて、その上は空という設計になっています。

そのため、下から見上げると空にペンギンが羽ばたいているように見えるのです。都会のビルに囲まれた空を飛ぶペンギンの姿は、子どもだけでなく大人の心もわくわくさせてくれますよ。池袋駅東口から徒歩8分という立地も子連れには嬉しいですね。

体感できる「マクセル アクアパーク品川」

「マクセル アクアパーク品川」は若者のデートスポットとしてメディアでも話題ですが、実は子連れ親子にも人気の高い水族館です。プロジェクションマッピングやLEDといった、最先端のデジタルアートが楽しめるところが特徴です。

とくに「ドルフィンパフォーマンス」のイベントは、ほかの水族館のイルカショーとはちょっと違っていて必見です。飼育員さんのトークなどはなく、音楽とプロジェクションマッピングのアートの一部として、イルカたちがパフォーマンスを見せてくれます。

また、館内にメリーゴーラウンドがあり、子どもを飽きさせない作りになっていているのも嬉しい点です。見て、触って、体感できる最先端の水族館として、一度は訪れたいスポットです。

巨大水槽の前で癒しランチ「すみだ水族館」

「すみだ水族館」は、東京スカイツリーに隣接する「東京スカイツリータウン」内にあります。とうきょうスカイツリー駅直結なので、雨に濡れる心配もありません。館内はベビーカーでの入場OKで、ベビールームが完備されるなど子連れに嬉しい施設です。

イルカショーや派手な演出などはありませんが、小ぢんまりとしていて、幼児と楽しむのにはちょうどよい広さと、ママの口コミも上々です。

館内は食べ物持ち込みOKなので、持参したお弁当でも、スカイツリータウンで買ってきたランチでも、好きな場所で食べることができます。大水槽やペンギンプール、クラゲ水槽など子どもの目線でも見やすい展示になっているので、気に入った水槽の前で癒しランチをするのもよいですね。

体をおもいきり動かして遊べる室内施設

子どもと一日中遊べる「ASOBono!」

「ASOBono!(アソボーノ)」は、東京ドームに隣接する都内最大級の室内型遊戯施設です。広い場内は五つのエリアに分かれており、子どもと一日中いても「遊び足りない!」というほど遊具とおもちゃが充実しています。

〈ASOBono!の五つのエリア〉
・アドベンチャーオーシャン…ボールプール、滑り台、トランポリンなど、アスレチックのエリア
・カラフルタウン…街の中でおままごとを楽しむことができる
・トイフォレスト…木のおもちゃや知育玩具がとにかく充実している
・プレジャーステーション…大量のトミカとプラレールで遊び放題
・ハイハイガーデン…ベビー専用エリア(0~24カ月)

平日ならフリーパスの利用が可能です。天候を気にせず一日中遊ぶことができて、大満足ですよ。

次世代型アスレチック「トンデミ」

「スペースアスレチック トンデミ」は、世界中から集めた体感型の遊びを提供する、屋内型のアスレチックです。これまでの遊びとは一味違う「次世代型アスレチック施設」で、2018年7月には都内初となる平和島店がオープンしました。

3フロアにわたる広い場内はトランポリンエリア、クライミングウォールエリア、ロープウォークエリアなどがあり、大人と子どもが一緒に汗をかきながら楽しむことができます。

ただし、一般のアスレチックは身長110cmからの利用になっているため、それ以下の小さな子どもは「キッズエリア」でキッズ版のアクティビティを楽しむことになります。キッズエリアは3歳以上、身長120cm未満の子どもが利用可能です。

史上最大級!「東京こども区 こどもの湯」

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