親子で東京を遊びつくそう!子どもも大満足のお出かけスポット
東京には大人が楽しむところはたくさんあるけれど、子どもが遊べる場所ってあるのかな?と思っているママも多いのではないでしょうか。実は東京には親子で遊べるスポットが、ありすぎて困るくらいたくさんあるんですよ。そこで今回は、teniteo編集部がおすすめする東京のお出かけスポットを紹介していきます。
癒しスポット!東京でおすすめの水族館
天空のペンギン「サンシャイン水族館」
サンシャイン水族館の人気コーナーは、屋上の「マリンガーデン」にある「天空のペンギン」です。幅12mの大きな水槽は、壁面から天井まで続いていて、その上は空という設計になっています。
そのため、下から見上げると空にペンギンが羽ばたいているように見えるのです。都会のビルに囲まれた空を飛ぶペンギンの姿は、子どもだけでなく大人の心もわくわくさせてくれますよ。池袋駅東口から徒歩8分という立地も子連れには嬉しいですね。
体感できる「マクセル アクアパーク品川」
とくに「ドルフィンパフォーマンス」のイベントは、ほかの水族館のイルカショーとはちょっと違っていて必見です。飼育員さんのトークなどはなく、音楽とプロジェクションマッピングのアートの一部として、イルカたちがパフォーマンスを見せてくれます。
また、館内にメリーゴーラウンドがあり、子どもを飽きさせない作りになっていているのも嬉しい点です。見て、触って、体感できる最先端の水族館として、一度は訪れたいスポットです。
巨大水槽の前で癒しランチ「すみだ水族館」
イルカショーや派手な演出などはありませんが、小ぢんまりとしていて、幼児と楽しむのにはちょうどよい広さと、ママの口コミも上々です。
館内は食べ物持ち込みOKなので、持参したお弁当でも、スカイツリータウンで買ってきたランチでも、好きな場所で食べることができます。大水槽やペンギンプール、クラゲ水槽など子どもの目線でも見やすい展示になっているので、気に入った水槽の前で癒しランチをするのもよいですね。
東京スカイツリータウン®にある「すみだ水族館」【公式】
東京スカイツリーにあるすみだ水族館。水のいきものたちと親しむバラエティ豊富なプログラムやイベントが盛りだくさん。東京の下町の観光や子連れのお出かけにも最適。近距離の展示空間では、ペンギンたちの行動や表情を間近にお楽しみいただけます。「とうきょうスカイツリー」駅からすぐ。
体をおもいきり動かして遊べる室内施設
子どもと一日中遊べる「ASOBono!」
〈ASOBono!の五つのエリア〉
・アドベンチャーオーシャン…ボールプール、滑り台、トランポリンなど、アスレチックのエリア
・カラフルタウン…街の中でおままごとを楽しむことができる
・トイフォレスト…木のおもちゃや知育玩具がとにかく充実している
・プレジャーステーション…大量のトミカとプラレールで遊び放題
・ハイハイガーデン…ベビー専用エリア(0~24カ月)
平日ならフリーパスの利用が可能です。天候を気にせず一日中遊ぶことができて、大満足ですよ。
屋内型キッズ施設 ASOBono! | 東京ドームシティ
屋内型キッズ施設 ASOBono!(アソボーノ)はこどもとおとなが一緒に楽しめる、都内最大級の屋内遊戯施設。ボールプール、おままごと、プラレールなどを思う存分楽しめます。ベビーエリアも充実。天候に関係なく、雨の日でもお楽しみいただけます。
次世代型アスレチック「トンデミ」
3フロアにわたる広い場内はトランポリンエリア、クライミングウォールエリア、ロープウォークエリアなどがあり、大人と子どもが一緒に汗をかきながら楽しむことができます。
ただし、一般のアスレチックは身長110cmからの利用になっているため、それ以下の小さな子どもは「キッズエリア」でキッズ版のアクティビティを楽しむことになります。キッズエリアは3歳以上、身長120cm未満の子どもが利用可能です。
平和島店 | スペースアスレチック トンデミ (TONDEMI) | キッズ向け施設 | バンダイナムコアミューズメント「夢・遊び・感動」を。
平和島に、『トンデミ』が登場!「SPACE ATHLETIC TONDEMI “HEIWAJIMA”(スペースアスレチック トンデミ “ヘイワジマ”)」は、「TONDEMI」の初の東京都内出店となり、3階建て敷地面積約1200坪、新規遊具の導入で、圧倒的なスケール感と新奇性を兼ね備えたフラッグシップ施設です。