神奈川の子どもの遊び場ならココ!子連れで神奈川をまるっと楽しもう
京浜急行のホームで流れる「ブルーライト・ヨコハマ」のメロディで有名な横浜。元町、みなとみらいと、おしゃれな大人が歩く街というイメージがありますが、実は子連れでも楽しめる街なのです。この記事では、横浜だけに限らず、神奈川県内でママと子どもが楽しめるスポットを紹介します。
横浜駅周辺で大人も子どもも楽しいスポット
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」
1階の無料入場コーナーには、ジャムおじさんのショップやアンパンマンのレストランなどがあり、アンパンマン好きな子どもは大喜びです!
2階・3階の有料ミュージアムでは、アンパンマンのキャラクターたちの「ボールパーク」やメインステージの「ひろば」など、アンパンマンと触れ合える世界が広がっています。入場料は2,200円(1歳以上)で、営業時間はミュージアムが10~17時、ショップ&フード・レストランは18時までオープンしていますよ。
横浜アンパンマンこどもミュージアム
横浜みなとみらいにある横浜アンパンマンこどもミュージアムの公式ウェブサイト。アンパンマンの世界を体験できるミュージアムの情報、ステージやイベント情報、フードやアンパンマングッズ情報など盛りだくさん!
屋内型の宇宙テーマパーク「PuChu!」
思わず踊りたくなるようなダンスミュージックが流れる「ダンス・スター」など七つの星と、遊び疲れたらたくさんのクッションでくつろげる「ママテラス」などの五つのゾーンから作られていますよ。
入場料は平日フリーパス2,500円(6カ月未満無料)、土日祝日90分パス2,500円で、営業時間は10~19時30分です。現地購入は先着順、売切れ次第終了となるので、WEBでの事前予約がおすすめですよ。
PuChu! | 子どもの中の小さな宇宙に出逢う。知性と感性を育むキッズパーク
7つの星を、旅して、遊んで、創って。子どもひとりひとりが宇宙を旅する冒険家となり、星をモチーフにしたプレイエリアを好奇心のおもむくままに自由に遊んでいくことで、最先端のアートやテクノロジーに自然と触れることができます。
世界に一つのマイカップヌードルを作ろう
中でも、世界で一つだけのオリジナルカップヌードルが作れる「マイカップヌードルファクトリー」では、自分でデザインしたカップに4種類の中から好みのスープ、12種類の具材から四つのトッピングが選べますよ。終わった方は首からマイカップヌードルをぶら下げて出てきます。
入場料は大人500円で、高校生以下は無料!営業時間は10~18時です。休館日は通常火曜日ですが、HPの運営カレンダーで事前に確認しましょうね。
カップヌードルミュージアム 横浜
「カップヌードルミュージアム 横浜」は、インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示や体験工房など通じて、発明・発見の大切さやベンチャーマインドについて楽しみながら学べる体験型ミュージアムです。
雨でもOK!屋内で遊べる穴場スポット
宇宙のことは「はまぎんこども宇宙科学館」
館内には、5階の「宇宙船長室」から地下2階の「あそびの広場」まで五つの展示室が用意されています。特に子どもたちに人気なのが、3階の「宇宙トレーニング室」です。「月面ジャンプ」や「空間移動ユニット」「惑星ジム」などで遊ぶ子どもたちでいっぱいです!
入場料は大人400円、小中学生は200円、毎週土曜日は高校生以下無料です。ドラえもんや怪傑ゾロリが活躍するプラネタリウムの「宇宙劇場」は、4歳以上から別途入場料が必要なので注意しましょうね。
はまぎん こども宇宙科学館 オフィシャルホームページ
はまぎんこども宇宙科学館は横浜にある体験型の科学館です。楽しく遊びながら宇宙や科学に親しむ事ができます。プラネタリウムも星空観察会など施設・イベントも充実しております。さあ、宇宙や科学のおもしろさを一緒に体験しましょう
最先端技術の「三菱みなとみらい技術館」
特に、国産ジェット旅客機MRJの実物大模型や、世界最高水準の深海潜水調査船「しんかい6500」の実物大分解展示は迫力満点!宇宙ゾーンの「フロンティアシアター」や、空ゾーンの「イマジネーションシアター」、海ゾーンの「しんかいシアター」も、子どもから大人まで楽しめます。
入場料は大人500円で、未就学児はうれしい無料。営業時間は10~17時で、毎週火曜日が休館日です。1年間何度でも入館できる年間パスポートは大人1,000円とお得ですよ。
三菱みなとみらい技術館 | 三菱重工グループの技術を紹介する科学館
三菱重工グループの技術を紹介する科学館、三菱みなとみらい技術館の公式サイトです。当館では実機や大型模型、体験型の展示物を通じて、最先端の科学技術やものづくりの秘密に触れていただくことができます。