就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

神奈川の子どもの遊び場ならココ!子連れで神奈川をまるっと楽しもう

神奈川の子どもの遊び場ならココ!子連れで神奈川をまるっと楽しもう

オープン当初は、吉本興業がプロデュースする「よしもとおもしろ水族館」という名前で、横浜市民も興味津々に訪れた施設です。2013年「ヨコハマおもしろ水族館」と「赤ちゃん水族館」に名称を変えましたが、随所にギャグ要素がちりばめられています。

「小さな中国南の島の小学校」をモチーフにしたおもしろ水族館は、入り口の下駄箱が水槽になっていたり、寿司ネタが展示されている寿司水槽があったり、さかなクンがクイズを出してくれたりと楽しめます。

赤ちゃん水族館は、幼稚園をモチーフにした小さな子ども目線に合わせた作りで、絵本棚やジャングルジム、すべり台が水槽になっています。JR根岸線「石川町駅」から徒歩5分で、入場料は中学生以上1,400円、4歳以上700円です。

横浜から足を延ばしてプチ旅行を楽しもう

温泉テーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」

「箱根といえば小涌園」といわれるほど愛されてきた小涌園も今は閉館し、新しく生まれ変わった高級ホテル天悠に隣接した温泉アミューズメントパークが「箱根小涌園ユネッサン」です。

神々のエーゲ海をモチーフにした屋内エリアには、ワイン風呂やドクターフィッシュの足湯など様々なお風呂があります。屋外エリアには温水の大型ウォータースライダーがあり子どもも大はしゃぎ!どちらのエリアも水着で遊べますよ。森の湯は裸ゾーンで、和風情緒あふれる箱根温泉です。

小田急線「箱根湯本駅」から箱根登山バスに乗車し、「小涌園」バス停を下車するともう目の前ですよ。入場料金は中学生以上2,500円、3歳以上は1,400円です。森の湯は別途料金がかかるので、HPなどで確認してくださいね。

「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」

ここは雄大な自然の中にあり、約30種類のアトラクションがある「遊園地エリア」と「キャンプ・バーベキューエリア」にわかれています。中央自動車道相模湖I.Cから車で10分のアクセスです。

遊園地エリアには、絶叫系の乗り物だけではなく、巨大な「立体迷路」やアスレチック「ピカソのタマゴ」など、子どもも楽しめるアトラクションが揃っています。遊び疲れたらBBQでお腹を満たし、高濃度炭酸泉に浸かり、キャンプでお休みするのもよいですね。

入場料金は中学生以上1,800円、3歳以上1,100円で、乗り物乗り放題のお得なフリーパスもありますよ。温泉やBBQ、キャンプの利用には別途料金が必要になりますので、こちらもHPなどで確認してくださいね。

自然体験の「長井海の手公園ソレイユの丘」

三浦半島の自然や生き物たちと触れ合える体験型の横須賀市営公園が「長井海の手公園ソレイユの丘」です。電車・バスでも行けますが、三浦縦貫道路を使い「林」出入口から車で10分走らせれば到着するので便利ですよ。

ゴーカートやアスレチック、おもしろ自転車などで思いっきり遊び、アルパカや小型犬などとたわむれることもできます。パン作りや野菜の収穫なども体験できますよ。疲れた体には、相模湾の夕日や富士山を眺めることができる温泉がうれしいですね。

入園料は無料なのですが、ゴーカートなどの遊具施設、温泉などは別途料金が必要ですので、利用する際に確認しましょう。子どもが「まだ帰りたくない!」とおねだりしたら、本格的なキャンプ場があり、手ぶらでキャンプも楽しめますよ。

まとめ

神奈川県は緑あふれる横浜の都市部と、西部や南部には雄大な自然が広がる土地があり、大人も子どもも楽しめるスポットがたくさんあります。雨の日でも紹介した屋内ミュージアムなら安心して遊べますし、晴れた日には外でのアトラクションを楽しめますね。

ここでは紹介しきれなかったのですが、「八景島シーパラダイス」や「湘南台文化センターこども館」「旭区こども自然公園」など、子ども向けの楽しい施設がまだまだあります。さあ、ママも子どもと一緒に神奈川県を巡ってみませんか。
35 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ