東北の動物園へ遊びに行こう!親子で満足できるスポットを紹介
アフリカ園は、アフリカゾウやカバ、キリン、シマウマ、フラミンゴなどのアフリカに生息する動物たちの様子を観察できるので、子どもたちには人気のスポットです。猛獣舎に行けば、ライオンやホッキョクグマ、トラなどの猛獣とガラス越しに大接近できます。
ふれあい館では、ヤギやカピバラ、ヒツジ、ロバ、ウサギなどの動物とふれあうのもよいでしょう。近くには、屋根付きのベンチやテーブルがたくさん置かれています。広い丘の上で、ヤギの群れを眺めながらピクニック気分で昼食をとるのも楽しいですよ。
お財布にも優しい!入場料が無料の動物園
24時間いつでもOK「河北町児童動物園」
決して大きくはありませんが、クマやヤギ、ヒツジ、サル、キジ、クジャクなど30種類以上の動物が飼育されています。24時間365日開園しているというのも、河北町児童動物園の魅力の一つでしょう。
ヤギやウサギなどの小動物へのエサやりや触ったりする体験ができるので、小さな子どもたちに人気です。園内の「剥製動物館」では様々な動物の剥製などが展示されていて、生まれたばかりのヒヨコを触ることができます。ナイトサファリなどのイベントも人気です。
一日遊べる「こどもの国・八戸植物公園」
動物園のエリアには子どもたちに人気のリスやウサギ、カメなどがいて、直接触れ合うことができます。サル山のサルに生まれたばかりの子ザルがいれば、エサやり体験ができるときもあるんですよ。
遊園地ゾーンのこどもの国では1枚110円ののりもの券を購入して、ジェットコースターやゴーカート、観覧車などの多くのアトラクションを楽しむのもよいでしょう。ローズガーデンや日本庭園などがある植物園も、見逃せないスポットです。
八戸市 - 八戸公園(こどもの国・八戸植物公園)
「八戸公園」は八戸市を代表する総合公園として、昭和56年に着手して以来、毎年公園施設の充実に努めています。春の「はちのへ公園春まつり」に始まり、シーズンを通じて様々な催し物が行われており、市内外から訪れる多くの来園者に親しまれております。
乗馬体験ができる「磐梯高原 南ヶ丘牧場」
ふれあい広場には、ヤギやヒツジ、ロバ、ウサギなどがいます。1個100円のエサを買ってエサやり体験をするときには、手のひらに乗せてくださいね。指の間にエサを挟むと、噛まれてしまうことがあるからです。
また、乗馬コーナーも人気があります。1周1人750円で3~6歳はロバに、6歳以上は馬に乗って乗馬体験ができますよ。そのほかにも、牧場ならではのバターづくり体験(540円)やアイスクリームづくり体験(1,080円)なども楽しむことができます。
まとめ
ここでは、大自然の中での様子を間近で観察できるサファリパークやお財布に優しい動物園もご紹介しました。パパが休みの日に少しだけ足を伸ばして、東北の動物園にお出かけしてみてはいかがでしょうか。