香川で子どもと遊びつくしたい!自然の宝庫から屋内プールまで
県民が一日一回は必ずうどんを食べることで有名な香川県。そうはいっても、子どもとうどんの食べ歩きをするのはちょっときついでしょうね。「こんぴらさんで有名な金刀比羅宮なら知っているけど、ほかに子どもと楽しく遊べる場所はあるのかしら」とお悩みのママに、とっておきのスポットをご紹介します。
大人も子どもも一日楽しめるプレイスポット
温泉のある遊園地「NEWレオマワールド」
見て歩くスポットでは、四季折々の花々が咲き誇る「レオマ花ワールド」、光のイリュージョンが幻想的な「レオマ光ワールド」、亜細亜の遺跡と花が共演する「オリエンタルトリップ」などで昼夜を問わず楽しめます。
アトラクションも「恐竜迷路ジュラシックパニック」や「レッツゴートーマス」「キッズコースター」などワクワクする乗り物がいっぱい!中四国最大級のリゾートプールもありますよ。プールも利用できるパスポートが、中学生以上5,400円、3歳以上4,900円でお得です。
レオマリゾート・NEWレオマワールド | 1日では遊びきれない楽しさいっぱい!エンターテイメント、22種のライドアトラクション、グルメにショッピング。
1日では遊びきれない楽しさいっぱい!エンターテイメント、22種のライドアトラクション、グルメにショッピング。
ホワイトタイガーがいる「しろとり動物園」
敷地はそれほど広いわけではなく、従業員も12名と少人数で運営していますが、ホワイトタイガーやベンガルトラ、ライオンなどの猛獣類のほか、キリンやカピバラなども飼育されていますよ。
イベントも多彩で、アニマルショーやカワウソとの握手会、赤ちゃんタイガーとの触れ合いもできます。バケツ一杯のエサが500円で購入できて、カメやウサギに自由にエサやりできますよ。入場料は中学生以上1,600円、3歳以上600円です。
空港隣接の大型児童館「さぬきこどもの国」
「核エリア」の芝生広場では、プラネタリウムや科学体験ゾーンのある「わくわく児童館」を中心として、竜を思わせるチューブ遊具や木製デッキのスカイウェイなどで自由に遊べます。隣接するサイクル広場では、変わり種自転車を体験できますよ。
飛行機の離着陸を見ながらお花畑の散策を楽しむ「東ウイングエリア」、歴史的な飛行機を模した大型遊具などがある「西ウイングエリア」などは、晴れた日に家族で体を動かすのにはぴったりですね。
わくわく児童館では雨を気にせず遊べます。基本無料で利用できますが、プラネタリウムとレンタサイクルは有料ですよ。
雨の日も子どもが喜ぶ屋内プレイスポット
人形の楽園「とらまるパペットランド」
「とらまる人形劇ミュージアム」では、子どもでも簡単に手足を動かすことができる巨大マリオネットや、糸で操るマリオネットで遊べますよ。
「人形劇場とらまる座」では、全国のプロ劇団がファンタジーあふれる人形劇を年間100回以上公演しています。
「ミニチュア児遊館」は、ヨーロッパの街並みを子ども向けに1/2のサイズで再現しています。小さな部屋に可愛い家具やままごとセットがあるおとぎの国です。3館共通のセット券が1,200円とお得で、3歳未満の子どもは無料なのが嬉しいですね。
遊びの王国「プレイパークゴールドタワー」
「展望台」は、外からはゴールドに、中からは透明に見えるゴールドハーフミラーを使用していて、最上階からは瀬戸大橋と瀬戸内海が一望できますよ。
「本館」には大ボールプールや砂場、小学生以下限定のプレイジムがあります。3歳未満の子どもにはベビージムもありますよ。
「別館」には三輪車やトミカ、プラレールで遊べるキッズランドがあり、はしゃぎ回る子どもたちでいっぱいです。プレイタウンでは、子どもと一緒に楽しめるボウリングもあります。パパはプレイランドのゲームコーナーで熱くなりすぎないようにしましょうね。
山の上の水族館「新屋島水族館」
日本では6頭しか飼育されていない「アメリカマナティ」や「バンドウイルカ」「フンボルトペンギン」など、130種の海の生き物たちが出迎えてくれますよ。
多彩なイベントもあって、「マナティのエサやりイベント」や、海を汚す悪の組織をイルカと戦隊ヒーローが阻止する「イルカ劇ライブ」など、子どもが大喜びです。なかでもイチオシは「透明ボートイベント」です。このイベントでは全面透明のボートでイルカに近寄り、エサやりや触れ合いができますよ。
入館料は大学生以上1,200円、中高生700円、3歳以上の子ども500円です。