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京都で子どもと行ける遊び場はどこ?親子で楽しめるスポットを紹介

京都で子どもと行ける遊び場はどこ?親子で楽しめるスポットを紹介

広くて遊具も充実している「宝が池公園」

大自然に囲まれた宝が池公園には、多くの遊具があり、期間ごとのイベントも開催されていて、色々な楽しみ方のできる公園です。子どもの年齢や好みに合わせて遊ぶ場所を選ぶことができます。

全身を使って遊べる遊具もたくさんありますよ。長い大きな滑り台はママやパパと一緒に滑ってもよいですし、迷路やバスケットブランコ、噴水広場、砂場などもあり、どこで遊ぼうか迷ってしまうかもしれませんね。

子どもとボール遊びや自転車に乗る練習をしたいときは広場でしてもよいですね。小さな子が遊べる遊具もありますし、シートを敷いてお弁当を食べることもできます。

とても自然豊かな公園ですから、散策して季節の花々をながめたり、秋にはどんぐりや松ぼっくりなどを拾ったりしても楽しめます。

夏は屋外プールも人気「丹波自然運動公園」

屋外プール、天文台も併設された丹波自然運動公園は、宿泊施設もある公園です。周りの自然も豊富ですから、京都の四季を満喫できます。

全長約45mもあるジャイアントスライダーは楽しいですが、スピードがかなり出て幼児には少し怖いかもしれません。初めて滑るのはママやパパと一緒が安心でしょう。

夏は小さな子どもでも入れるプールもありますから、プールを楽しんでもよいですね。プールがない時期もじゃぶじゃぶ池で遊べますので、着替えを持参すると安心でしょう。

一年中通して遊べるアスレチックは3歳以下の子どもには難しそうですが、子どもの広場のコンビネーション遊具は3歳以下の子どもでも楽しめそうです。広い敷地の公園ですから思いっきり体を動かして親子で遊んでみましょう。

キャンプも楽しめる「青葉山ろく公園」

キャンプデビューをしたいときは、設備が充実している青葉山ろく公園がおすすめですよ。ログハウスかテント泊、デイキャンプが選べますので、子どもの年齢や体験させたい目的に合わせて利用できるのも嬉しいポイントです。

公園内にはおおよそ25種類の本格的なアスレチックは、3歳以下の子どもには難しいものが多いかもしれませんが、できそうなものを選んで、チャレンジしてみてもよいですね。

ロング滑り台は角度が急ですし、かなりのスピードが出ますので気をつけて滑りましょう。広い公園内にはレストランや売店がないので、飲み物やお弁当を持っていく方が安心です。事前予約すれば道具や食材を持ち込んでバーベキューを楽しむこともできます。

まとめ

歴史を感じるお寺や神社が多い印象のある京都でも、親子で楽しめるスポットはあります。動物を見たり触れたりしたかったら京都市動物園、時代劇の世界を楽しみたかったら東映太秦映画村などと目的に合わせて遊びに行く場所を決めたらよいですね。

天候に左右されずに楽しめる屋内のスポットは、子どもの興味に合わせて行けますし、暑い時期に行けるのもうれしいですね。思いっきり体を動かして遊んだり、四季を感じたくなったりしたら公園に行って楽しみましょう。
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