【愛知】海の生き物と出会える!愛知県にある六つの水族館へ行こう
外での遊びが楽しくなる季節ですが、何といっても暑い暑い日本の夏。家族で涼しく過ごせて、楽しく遊べる今の季節にぴったりな「水族館」を特集します。もちろん夏に限らず、年間を通じて天候に左右されないため、子連れにとっては嬉しいスポットです。
いろんな海の生き物を間近で見てみよう!
1)名古屋港水族館・名古屋市港区
ベルーガやシャチ、イルカのいる北館と、ペンギンやマイワシのトルネードなどが見られる南館に分かれており、見るだけでなく親子で楽しめるイベントも盛りだくさん!南館1階にある「タッチタンク」では、ヒトデやウニ、ナマコなどに直接触れることができるスポットして、子どもにも人気!
また、幻想的なクラゲ専用の大型水槽「くらげなごりうむ」、ウミガメがのびのびと泳ぐ「ウミガメ回遊水槽」、生きたサンゴの姿が見られる「ライブコーラル(生体サンゴ水槽)」、ゴマフアザラシやケープペンギンを間近で見ることができる「ゴマちゃんデッキ」など、新たな見どころもいっぱいです。
名古屋港水族館(なごやこうすいぞくかん)
愛知県名古屋市港区港町1-3
052-654-7080
9:30~17:30(※7/20~9/1は9:30~20:00)
月(祝日の場合は翌日)※7~9月は無休
0歳~
入館料 大人2,000円、小中学生1,000円、幼児(4歳以上)500円、3歳以下0円※2019年7月現在の料金
ベビーカー入館可、授乳室・おむつ交換台有、売店有、弁当持込可、自動販売機有、駐車場有
2)シーライフ名古屋・名古屋市港区
子どもたちに特に人気を集めているのが、ヒトデやウニ、ナマコ、イソギンチャクなどに、直接手で触れることができる「ロックプール」!また、オリジナルの生き物をデザインして泳がせる「アメージングクリエイション」やゲームなど、遊びながら学べる仕掛けがいっぱいです。
レゴブロックが館内のいろんな場所に展示されており、探しながらめぐる楽しみも!
シーライフ名古屋(しーらいふなごや)
愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-7-1
050-5840-0505
10:00~閉園時間は日によって異なる※HP参照
無休
0歳~
入館料 大人(13歳以上)1,700円~、子ども(3~12歳)1,300円~、2歳以下無料
https://www.visitsealife.com/japan/
ベビーカー入館可、授乳室・おむつ交換台有、売店有、自動販売機有
3)碧南海浜水族館・碧南市
屋外の新エリアのビオトープには、水族館で保護している希少淡水魚のカワバタモロコやウシモツゴが生息し、自然繁殖を目指しています。西三河の草花も生息しているので、生き物を探しながら、四季折々の自然を満喫することができます。
子連れの設備も整っており、大水槽&円柱水槽のエリアにはキッズコーナーがあり、子どもたちが水槽を見ながら、のびのびと遊ぶことができます。
碧南海浜水族館(へきなんかいひんすいぞくかん)
愛知県碧南市浜町2-3
0566-48-3761
9:00~17:00(最終入館16:30)
月(祝日の場合は翌日)
0歳~
入館料 大人500円、小人(中学生以下)200円、年少以下は無料
http://www.city.hekinan.lg.jp/aquarium/
ベビーカー入館可、授乳室・おむつ交換台有、売店有、弁当持込可、自動販売機有、駐車場有
4)南知多ビーチランド・ 知多郡美浜町
身近な魚や珍しい魚を見たり、エサやりや実際に触ることができる「ふれあいおさかな館」をはじめ、探検アクアリウム「レックダイブ」や伊勢湾の海を感じることができる「大水槽」など様々な施設が揃っています。
また、子どもや親子連れに人気なのが、アシカやアザラシなどに直接タッチできるイベント「ふれあいカーニバル」。季節によって触れ合える生き物がかわるため、いつ来ても違った楽しみ方ができますよ!
南知多ビーチランド(みなみちたびーちらんど)
愛知県知多郡美浜町奥田428-1
0569-87-2000
9:30~17:00 ※季節によって延長営業、変動あり
12月~2月の毎週水(冬休み期間を除く)※メンテナンス休園あり
0歳~
大人¥1,800、2歳以上¥800
http://www.beachland.jp/beach/
ベビーカー入場可、おむつ交換台・授乳室あり、駐車場(有料)あり、弁当持込可、飲食店あり
5)竹島水族館・蒲郡市
タカアシガニやグソクムシにタッチができる「さわりんぷーる」をはじめ、どこか愛嬌のある顔がかわいいカピバラによるショー、子連れにも大人気のアシカショーなど、見どころいっぱい!
小さな館内に、魚を観るだけではない、大きな魅力が詰まった水族館です。大人でも500円の入館料で楽しめるとあって、家族連れにも嬉しいスポットです。