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秋冬は控え目ピンクでちょっぴり背伸び?大人可愛い女の子コーデ12選

秋冬は控え目ピンクでちょっぴり背伸び?大人可愛い女の子コーデ12選

幼児期の女の子の多くに、「ピンク大好き!」という時期がありますよね。自分の好みがはっきりしてきて、親としては成長を感じる出来事ではありますが、「そのコーディネートはやめて…」という色合わせを要求してくることも…。そこで今回は、女の子がピンクを可愛いく着こなせる秋冬コーデを紹介していきます。

ピンク好きな女の子のコーディネイトのコツ

ピンクを差し色で使うと可愛さアップ

時代が変わっても、「ピンク大好き!」な女の子はたくさんいますよね。ピンクを身につけて、しぐさや言葉も女の子らしくなってしまう我が子を見て、思わずほっこりとしてしまうママも多いのではないでしょうか。

ピンクは、「暖色」のなかでも、着ると「優しい」「柔らかい」といった印象を持たれる色です。寒い秋冬の季節にピンクを取り入れることで、温かみのあるイメージのコーディネートができてよいですね。

ピンクのニットやスカートなどのアイテムを差し色として使うと、可愛らしさがアップしておすすめですよ。ウエアだけでなく、バッグや靴、マフラーなどの小物でピンクをワンポイント使いするのもオシャレですね。コーディネートのどこにピンクを使うか考えるだけで、楽しくなりそうです。

ピンクだらけでもコーデがまとまるテク

小さな女の子がやりたがる「ピンクだらけ」のコーディネート。ママ的には「それはお家の中だけにして…」と思っても、子どもは「これで出かけるの!」と一歩も譲らない…女の子あるあるですよね。

ピンクだらけでも、テクニック次第でまとまって見せることもできますよ。

【テクニック1】
ピンクのグラデーションを意識する…同じような発色のピンクではなく、薄い~濃いピンクになるようにコーディネートするとオシャレに見えます。

【テクニック2】
・ブラック
・グレー
・ホワイト
・ネイビー
・ブラウン
などの「引き締めるカラー」をどこかに取り入れるとまとまります。

【テクニック3】
使う色はピンク+もう1、2色に抑え、トータルで3色くらいするとまとまります。

定番アイテムはピンク以外で落ち着きを出す

ピンクを使うときは、ワンピースやコートなど、色の分量が多いアイテムを思い切って選ぶか、逆にメイン以外のサブアイテムとしてピンクを使うか、どちらかにポイントを置くとコーディネートしやすいですよ。

落ち着いたコーディネートを目指すなら、定番アイテムはピンク以外の色を選ぶのがおすすめです。

【定番アイテム】
・ボーダーカットソー
・ドット(水玉)スカート
・チェックシャツ
・ロゴTシャツ(またはパーカー)
・デニムパンツ など

どれもひとつあると着まわせる、定番アイテムですね。これらをピンク以外の色にすることで、着回し率もグッと上がりますし、ピンクと合わせても全体が落ち着いた印象になると思います。

ピンクを取り入れた大人可愛いコーデ12選

キッズコーデ:www.teniteowear.jp
やわらかなフリース素材のトップスに、ラメが可愛いベージュのスカートが優しい雰囲気のコーディネートに。
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ふんわり柔らかいチュール素材のスカートも、ダークなトップスの合わせで引き締まった印象に。
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ピンクのファーは女の子のあこがれ!ベストなら、活発な子でも動きやすくてママも安心して着せられそう。
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写真映え間違いなしのきれい色ピンク。家族やお友達にも「可愛い!」と評判の一枚になりそう。
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フリルが可愛い変形スリーブがとってもオシャレな一枚。黒のタイトスカートで合わせれば、グッと大人の着こなしに。
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