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赤ちゃんのミルク適量や時間短縮の作り方は?あらゆる疑問を解消

赤ちゃんのミルク適量や時間短縮の作り方は?あらゆる疑問を解消

赤ちゃんの育児をしていると、母乳以外の方はミルクを頻繁に作るため、時間もかかり大変ですよね。特に、赤ちゃんが泣いているとママは焦ってしまい「上手くミルクが作れない」と悩むママもいます。今回は、ミルクを効率よく作るコツや、先輩ママのおすすめの粉ミルクや便利グッズなどをご紹介します。

はじめてのミルク作りは疑問がいっぱい

そもそも正しいミルクの作り方は

ミルクの作り方は、出産した産婦人科などで教わることも多いですが、「なんとなく覚えたけど、この作り方で合っているのか分からない」と不安になるママもいますよね。ミルクを作る前は、必ず手洗いをして清潔な手で作りましょう。

粉ミルクとお湯の量は、使用するミルク缶などに説明が書かれています。説明にそって正しい量を使用するようにしましょう。量が違うとミルクの濃さが変わり、赤ちゃんも飲みにくくなります。

1.哺乳瓶に作りたい量の粉ミルクを軽量スプーンで入れます。
2.出来上がりの量の3分の2ほどの熱湯を入れ、乳首とキャップをつけて円をかくように哺乳瓶を軽く振り、ミルクを溶かします。
3.乳首をはずして出来上がりの量まで熱湯を足し、さらに溶かして出来上がりです。

水道水はNG?ミルクに最適な「水」

ミルクを作るときにお湯を使用しますが、「水道水を使ってもよいのか分からない」というママもいますよね。粉ミルクは調乳する水によって、ミルクの栄養素が変わってしまうことがあります。メーカーによっては、水道水で作るようにおすすめしている所もありますよ。

なぜ、水道水で作るように勧めているかというと、ミネラルウォーターでミルクを作った場合、赤ちゃんに必要な分量以上にミネラルを摂取してしまう可能性があるからです。ミネラルウォーターで作る場合は一度沸騰させてから使用するか、ミネラルの少ないものを選ぶようにしましょう。

日本の水道水は、水質基準が厳しく清潔に保たれています。ですから、水道水を沸騰させるだけで粉ミルクに適した水になるので、安心して使用してください。

先輩ママおすすめの粉ミルクはこれ!

日本の粉ミルクは成分にある程度の規定が設定されているので、どのメーカーでも安心して使用していただけるでしょう。

先輩ママAさんは明治の「ほほえみらくらくキューブ」を使用していたそうです。出産した産婦人科でもこのミルクを使用していたそうですが「キューブタイプなのでミルクを作るのに手間がかからなくてよかった」と話してくれました。

キューブ一つが40mlで半分に簡単に割ることができ、ミルク作りがとにかく楽だそうです。小分けに包装されているので、お出かけの際にも持ち運びが簡単だそうですよ。

先輩ママBさんはアイクレオの「バランスミルク」を使用していたそうです。こちらは母乳に近い味や香りのミルクで、母乳とミルクの混合にしている方におすすめだそうですよ。

赤ちゃんが飲むミルクの量はどのくらい?

パッケージの目安量はあくまで参考に

ミルクのパッケージには、月齢別に1回に飲むミルクの量などが書いてありますよね。それを見て「うちの子今日はミルクの量を少ししか飲んでくれないけど、大丈夫かな」「説明に書いている量よりいつも少ないから心配」と不安になるママも多いと思います。

赤ちゃんによってはミルクをたくさん飲む子や、あまり飲まない子などそれぞれ個性があります。また、その日の体調や気分によっても飲む量が変わるなど、大人の食欲と同じで日によって違うのであまりきにしなくても大丈夫です。パッケージの分量はあくまでも目安なので、神経質になりすぎず参考程度に見るようにしましょう。

友人Cさんは、パッケージの参考量を作っても飲みきらない赤ちゃんに「いつも残しているけど大丈夫かな」と心配していたそうです。赤ちゃんの健診のときにお医者さんに相談すると「赤ちゃんだって人間だから、きっちり飲めなくても元気に育っていれば大丈夫だよ」とアドバイスをもらい、安心したと話してくれました。

それからは、神経質になりすぎないように気をつけて、育児を楽しむようにしているそうですよ。

大切なのは量よりも体重の増え方!

育児をしていると「ミルクの量をしっかり飲んでいるか?」などを気にするママが多いですが、大切なのはミルクの飲む量よりも、赤ちゃんの体重の増え方です。

新生児の頃は本能的にミルクを飲んでいるので、ママがミルクを与えれば、与えるだけ赤ちゃんは飲み、疲れると飲むのを止めます。生後2カ月頃からは自分の意思で飲むようになるので、お腹がいっぱいになればミルクを飲むのを止めます。ですから、この時期に「ミルクの量が減った」と感じる方が多いですが、これは自然なことなのです。

この時期に大切なことは、少しでもよいので体重が増えていることです。「ミルクの量が減ったけど大丈夫かな」と心配になる方もいますが、赤ちゃんの体重が少しでも増えていれば、必要な栄養分が摂取できているということになるので、安心して下さい。

赤ちゃんの体重を測るときは、1週間に1度くらいの測定がおすすめです。毎日測ってもよいですが、赤ちゃんの体重が減ってしまう日がある可能性があります。毎日測りたい方は体重が減ってもあまり気にしないようにしましょう。

少しでも早く!ミルク作りの時間短縮法

「湯冷まし」を上手に使ってみる

ミルクは沸騰したお湯を使用するため、40℃くらいの赤ちゃんが飲める温度になるまでに時間がかかってしまいます。お腹が空いている赤ちゃんは「オギャー、オギャー」と大きな声で泣く子が多いので、ママは焦ってしまいますよね。

特に、夜の授乳時は赤ちゃんが泣いてしまうと、近所迷惑にならないか不安になるママは多いです。そのような、早くミルクを飲ませてあげたいときに便利なのが、湯冷ましです。

湯冷ましは、一度沸騰したお湯が冷めた状態のものをいいます。一度沸騰しているので、そのまま赤ちゃんが飲んでも安全なものです。ですから、湯冷ましを使うとミルクの温度を調整できるので、赤ちゃんをあまり待たせずに授乳することができます。

ミルクをスピーディーに冷ますコツ

湯冷まし以外にも、ミルクをスピーディーに冷ます方法をいくつかご紹介します。

友人Dさんは、ミルクを適温に冷ますときにお鍋にお水を溜めて、哺乳瓶を入れて冷ますそうです。沸騰したてのお湯を使用すると、適温に冷めるまでに13分ほどかかるそうですが、沸騰してから少し時間がたったお湯を使用すると、10分以内で適温に冷ますことができるそうです。ミルクを冷ましている間に、おむつ交換などの別のお世話をしていると丁度適温になっているそうですよ。

また、流水を注いで冷ます方法を活用している方も多いそうです。流水はすぐに準備ができてお水を注ぎ続けるので、ミルクを冷ますのがスピーディーだそうです。しかし、お水をたくさん使うため、水道代が高くなるのがデメリットですね。

ミルクの温度を簡単に確認する方法

ミルクの温度を確認する方法は、腕の内側にミルクを垂らして温かいぐらいが丁度よい温度とされています。産婦人科でもミルクの作り方を教えてくれる所もあり、ミルクを作った哺乳瓶を腕の内側につけて温度をはかるなど、はかり方は少し違いますがママのやりやすい方法で確認するとよいでしょう。

また、赤ちゃんによって熱めが好きな子や温かいくらいが丁度よい子など、好みがあることがあります。「ぐずって全然飲んでくれない」と悩んだときは、赤ちゃんの様子を見ながら好みの温度のミルクを作ってあげるとよいかもしれません。

最近では、簡単にミルクの温度をはかれる便利グッズも売られています。「自分で温度を確かめるのが不安」という方は、グッズで正確に温度をはかるのもよいですよね。

調乳ポットは必要?ミルク作りお助けグッズ

適温がすぐに出るウォーターサーバー

ミルクを作るときに水道水を沸騰させないといけないので、忙しいママには「少し手間がかかるな」と感じる方もいるかもしれません。そのような方に便利なのが、ウォーターサーバーです。

赤ちゃんは腸の働きがまだ未発達なので、ミルクに使う水は軟水を使用することをおすすめします。ウォーターサーバーの水は工場で水質検査がしっかりされており、自動でサーバーをきれいにする装置がついているものも多いです。ですから、蛇口をひねるだけで適温の安全な水を使用することができます。

ミルクを作る際は70℃以上のお湯を使用しますが、ウォーターサーバーは80℃くらいのお湯がすぐに出るので、夜中のミルク作りや赤ちゃんがぐずって大変なときも、手早くミルクを作れて便利ですね。

ご家庭の電気ポットでも保温設定で時短

最近では、やかんやお鍋でお湯を沸かすよりも電気ポットを使用する家庭が多いのではないでしょうか。電気ポットはやかんやお鍋のように毎回お湯を沸かさなくてよいので、赤ちゃんをあまり待たせることなくミルクを作れて便利ですよね。

友人ママは、毎朝電気ポットでお湯を沸かして、保温設定にしているそうです。保温設定にしておくと毎回お湯を沸かす手間がはぶけるので、ミルク作りが簡単にできて嬉しいと話してくれました。

また、夜中の授乳のときにキッチンにお湯を取りにいくのが大変なので、ミルク専用の電気ポットも購入したそうです。ミルク専用の電気ポットは、ミルク作りに適した温度で保温してくれるものなので、夜中の疲れているときのミルク作りも簡単にできてよかったそうですよ。

外出先では保温性の高いポットを使おう

赤ちゃんとのお出かけは、外出先にお湯がもらえるベビールームなどがあれば安心ですが、それ以外の場所にいくときはミルクのお湯を持っていく必要があります。長時間の外出ではお湯が冷めてしまう可能性もあるので、保温性の高いポットを持っていきましょう。

ポットの大きさは、300mlか500mlくらいの2~3回ミルクが作れる量を持っていくと安心です。赤ちゃんが成長するとミルクを飲む量が増えるので、500mlのポットを使っている方が多いそうですよ。500mlのポットでも最近では軽量タイプのものもあるので、持ち運びによいですね。

また、湯冷ましを別のポットに入れて持っていく必要があります。湯冷ましは保温性がなくてもよく、空いている哺乳瓶に入れておいても大丈夫です。

もし赤ちゃんがミルクでむせてしまったら

ミルクの温度を確認しよう

いつもは上手にミルクを飲んでいるのに「ある日、急にむせてしまって飲んでくれなかった」と心配になるママもいますよね。授乳時間も間違っていないし、ミルクの作り方もいつもと同じなのにどうして飲んでくれないのか、原因が分からないと不安になる方も多いです。

赤ちゃんによってはミルクの温度に敏感な子もいます。いつもより少し低い温度だったり熱い温度だったりするだけで、上手く飲めずにむせてしまうこともあります。大人にとっては「これくらい大丈夫だろう」という少しの温度差でも、敏感な赤ちゃんにとってはミルクが飲みづらくなることも…。

また、赤ちゃんが成長するにつれてミルクの温度の好みが変わることもあります。「今までは熱めのミルクがすきだったのに、急に飲まなくなった」ということもあるので、赤ちゃんがミルクを飲むときにむせたり飲みづらそうにしていたら、温度を確認してみましょう。

季節によってミルクの温度を調整することも大切です。夏場は暑いので温かめのミルク、冬場は寒いので熱めのミルクなど、気温によって調整してあげるとよいですね。

乳首のサイズが合っているかも重要

赤ちゃんは新生児から1歳になるまでに、ママがびっくりするくらい様々な成長をしていきます。「新生児の頃からずっと同じ哺乳瓶を使っているのに、最近ミルクをあげてもむせてしまったり、嫌がったりするようになったのはどうして?」と赤ちゃんの授乳に悩むママは意外と多いです。

赤ちゃんがミルクにむせてしまう原因は様々ですが、乳首のサイズが合っていない可能性があります。赤ちゃんは月齢が1カ月違うだけでも、個人差はありますが成長が大きく違います。ですから、新生児の頃の乳首でも上手く飲める子と、サイズや硬さが合わなくなりむせてしまう子がいます。

友人Fさんは、最近ミルクを上手く飲めなくなったことをママ友に相談すると「成長に合わせて乳首をかえたほうがよいよ」とアドバイスをもらい、想像していなかったのでびっくりしたそうです。さっそく乳首をサイズアップしてみると、ゴクゴクと上手に飲んでくれて嬉しかったと話してくれました。

赤ちゃんの成長に合わせて乳首をかえることは、産婦人科などではあまり教わらないので覚えておくとよいかもしれませんね。

まとめ

ミルク作りは慣れるまでが大変で、時間がかかって焦って失敗したり赤ちゃんが大泣きしたりと、ママは毎回のミルク作りがストレスになることもあります。しかし、あらかじめ湯冷ましの準備や電気ポットを使うなど、準備をしておくと簡単に手早くできるので、焦ってしまうママは準備することをおすすめします。

また、赤ちゃんの成長や好みに合わせたミルク作りをすることで、赤ちゃんが機嫌よくおいしそうにミルクを飲んでくれると、ママは嬉しいですよね。

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