夏休み疲れのママもリフレッシュ!りんご酢とはちみつのビネガードリンク
ビネガードリンクであつ~い夏を乗りきろう!
夏の外遊びの後はきゅうりビネガードリンク
フルーツで作るよりもさっぱりとした味になり、甘いものが少ししつこく感じる方にはちょうどよいですね。
デトックスウォーターの感覚で、ミントやレモングラスを加え、はちみつは控えめにしてもよいですしょう。
エアコンで冷えた日にはピーチビネガードリンク
中医薬膳学では、桃には体を温める働きがあるとされています。
酢の効果で色が褐色になってしまうことなく、やさしい味と香りを楽しむことができます。桃の香りが薄いと感じたときには、ミキサーにかけるかスプーンなどで潰すと、香りや味が際立ちます。
貧血予防にはレーズンやプルーンで
ドライフルーツには、オイルコートと言って植物油をまぶしつけたものがあります。また、余分な糖分が添加されているものもありますので、ざるにあけて一度熱湯を回しかけてから利用するとよいでしょう。
しっかりと水分を切ったら、ドライフルーツが漬かるくらいの量の酢を入れます。甘味が強いので、蜂蜜の量は加減して下さい。
数日置くとフルーツが酢を吸収して膨らみ、酢から出てしまっていることがあります。ドライフルーツとはいえ、水分が残っているものだとカビが発生することがありますので、適宜酢を足してください。
アルコールをプラス、漬けたフルーツも利用して
もちろん、漬けこんだフルーツや野菜には栄養成分もしっかりと残っています。時にはグラスに一緒に入れて、少しずつ潰しながら味の変化を楽しんだり、野菜はスイートピクルスとしておつまみに、細かく刻んで潰した茹で卵とともにマヨネーズに加え、タルタルソースとして利用したりしてむだなく利用しましょう。
手作りのタルタルソースがあると、いつもの夕食のメニューも華やかになりますね。
まとめ
夜にすべての家事を終えてほっと一息つくときの楽しみが増えますね。
なお、酢は体にはとても良いものですが、取り過ぎると歯や胃腸を痛めることがあります。量はほどほどに、飲んだ後はうがいや歯磨きもお忘れなく。
暑い夏を一緒に乗りきりましょう!