やわらかジューシー蒸し鶏レシピ!朝からさっぱり食べられる常備菜
ママへのおすすめポイント
鶏むね肉はお財布にも身体にも優しい
むね肉の魅力は販売金額だけではありません。身体のためにもよい食材としても注目の食材なのです。低カロリー、高たんぱく、脂肪分が少ないことや、身体にたまった疲れを癒す効果が期待できることなど、身体のためにも優しさがいっぱいです。
中国人の友人は、家族が体調を崩すと中国人の家庭では鶏むね肉のスープを作ると教えてくれました。親孝行をするために、両親に作ってあげるお料理にも鶏むね肉を使うそうです。
簡単なのにジューシーでやわらか食感
紹介されている方法では、鶏むね肉の重さに合わせて測った調味料に漬け込んだり、フォークで刺したり、包丁で切り込みを入れたりしています。漬け込み時間は短いものでも20分ほどです。
今回のレシピは、キッチンにいなくてはならない時間は10分程度です。あとは言葉どおり放置してキッチンを離れてもOK!放置している間に、調味料が染み込みつつ、お肉の中までじっくりと火が通ります。簡単なのにやわらかくてジューシーに仕上がるのは嬉しいですね。
朝食だけじゃない!ランチや夕食でも活躍
サラダに入れるときは、蒸し鶏をスライスしたりダイスにしたり、お好きな形にカットしてください。ハムをイメージしていただけるとアレンジの幅が広がります。たとえば、蒸し鶏をスライスしてパンに挟めば美味しいサンドイッチの完成です!
また、シャキッと茹でたモヤシと蒸し鶏を合わせ、ごま油、醤油、塩、黒コショウでナムル風の味付けをすれば、パパのおつまみに大変身!
少しだけ時間があったら、梅干を叩いてめんつゆと合わせた手作りソースを添えてもよいですね。暑い季節にぴったり、梅干のすっぱさと蒸し鶏のやわらかな口当たりが食欲をそそります。
まとめ
今回ご紹介したレシピなら、簡単な下準備とシンプルな手順で、やわらかくてジューシーな蒸し鶏が仕上がります。いろいろなお料理に使うことができるのもおすすめポイントです。
簡単なので、たとえば夕食の準備と一緒に翌朝のサラダ用に作ることができます。常備菜で、朝時間を少し楽にしてみませんか。