パリママに人気のタブレのレシピ!中東生まれのランチメニューとは
ママへのおすすめポイント
混ぜるだけなのにおしゃれなサラダ
ホームパーティやバーベキューのサイドメニューの一つに作ってみるのもおすすめです。スプーンやフォーク一つで食べられるので、立食のときにも便利ですね。
中にコーンやスライスしたオリーブ、キノコ、ツナなどを入れてママらしくアレンジしてみるのも名案ですよ。仕上げにミントの葉やパセリを乗せると華やかです。
トマトやキュウリなど水気の多い野菜を混ぜることによりクスクスが口の中でパサつくのを防ぐことができるので、乾燥した素材ばかりを使わないように気をつけたいですね。
雑穀で代用すればダイエットメニューにも
実際にパリのスーパーで売られているタブレの中には、クスクスではなくキノアやレンズ豆を使ったものがよくあります。レンズ豆は、日本では「ひら豆」と呼ばれることもあるようです。
レンズ豆には免疫力アップに役立つタンパク質のレクチンや食物繊維、ビタミンB群や鉄分を多く含んでいるので、むくみや貧血に悩むママには嬉しい食材です。
キノアにはビタミンやミネラル、タンパク質などが豊富に含まれているので、美味しくタブレを食べながら美肌効果も期待できるかもしれません。
雑穀や豆を使ってダイエットや美容食として楽しむのもよいですね。
まとめ
具材にゆで卵やチーズを混ぜたり、茹でたエビやイカなどを和えたりしても美味しくなりますよ。タブレ自体がシンプルな味だけに、色々な食材や料理との相性がよいのも嬉しいポイントです。
ぜひ一度、子どもと一緒に作ってみてくださいね。