赤ちゃんとマンションに暮らそう！最初の挨拶と引っ越すときの注意点

2019,1,27 更新

消費できる生活必需品が一番喜ばれる

粗品は、先方に喜ばれる物を選びたいですね。誰にでも消費しやすい生活必需品が粗品として人気がありますよ。

例えば【タオル】は生活する中で必ず使いますし、どのような家庭でも重宝します。有名なメーカーのハンドタオルなどを選ぶとよいでしょう。

また【ラップ】や【食品保存用袋】などの消耗品も喜ばれます。ある程度、種類も限られていて好みが分かれにくいことがポイントです。

最近では、引っ越しの挨拶用に作られた【ティッシュペーパー】や【トイレットペーパー】なども人気があります。上質な紙を使用している物をもらうと喜ばれるケースが多いそうですよ。

もし粗品に悩む場合は、引っ越しの挨拶用にデザインされた【プリペイドカード】などもよいでしょう。

粗品の個性を出すのはNG！無難が1番

挨拶の際に渡す粗品は、無難な物が1番です。粗品の個性を出すことは、相手の負担になる可能性がありますよ。

例えば、食べ物は好みが分かれやすく、賞味期限があります。先方にアレルギーがある場合も考えられますね。

香りがする入浴剤や洗剤、アロマ系の物も避けましょう。人によって好みの差が出やすい香りは、こちらが心地よい香りと感じても、先方には不快に感じる可能性があります。

入浴剤や洗剤は、香り以外にも使用感や質感などにこだわりがあるかもしれません。内容量が多く、消費するにも時間がかかるので控えましょう。

また、手作りの物を贈りたいママがいるかもしれません。しかし、お互い初対面なので親しい関係を築いてから贈るようにしましょう。

まとめ

引っ越しは新たな生活の始まりですね。しかし、近隣の方と円滑なお付き合いができるか不安なママがいるかもしれません。赤ちゃんを連れての引っ越しは、泣き声や足音などが迷惑にならないかという心配もあります。

最近は、引っ越しの挨拶を省略するケースがあるそうです。しかし、引っ越しの挨拶をすることで、こちらの事情を理解してもらえたり、その後の円滑なお付き合いにつながったりします。

ぜひ、近隣の方とよい関係を築いて、赤ちゃんとのマンション暮らしを楽しみましょう。